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爆弾酒とノレバンの洗礼

今日は、待ち望んでいたタプサ(踏査)の日。

6日(土)に行われる予定だったタプサが、雪のために延期になり、今日、27日(土)に行われた。

私にとっては、久しぶりに学問にふれることのできる、待ちに待った機会だ。

勉強になることばかりだった。とても充実した1日だった。

本日はそのことを書きたかったのだが、今はそれどころではない。

タプサの後の、宴会について書く。

タプサが終わったのが、午後7時。その後、指導教授の先生や、大学院のみなさんたちと一緒に食事に行った。

ここまでは普通のことである。

しかし、ここから異変が起こる。

「爆弾酒」というのをご存じだろうか。

爆弾酒とは、焼酎をビールで割ったものである。

正確に言えば、ビールの入ったコップの中に、焼酎の入ったお猪口を沈めて、飲むものである。

日本ではそんな飲み方をすることはないが、韓国では、そういう飲み方をする、と、ある人から聞いたことがあった。

この飲み方をすると、酔いがまわるのがかなり早くなるという。

少し離れた席で、大学院生が、爆弾酒を作っているのをみてしまった。

私が思わず、「それは爆弾酒ですね」と言うと、いきなり、宴会全体が「爆弾酒大会」へと変貌する。

まず、私が飲まされる。

それから、1人1人が飲まされる。

次に、2人1組で飲まされる。

このようにして、延々と、爆弾酒が飲まされる。

私自身も、5杯ぐらい飲まされてしまった。

普通、3杯も飲むと足腰がふらふらになり、翌日の生活に差し支えるといわれているが、5杯も飲まされてしまったのである。

宴会が終わって帰ろうとすると、「次はノレバンに行きましょう」と大学院生のみなさんが言う。

「ノレ」は「歌」、「バン」は「部屋」の意。

言われるがままに、フラフラの足で「ノレバン」へ行く。

日本のカラオケボックスと同じだと思ってもらってよい。

ただし違うのは、ノリである。

日本では想像がつかないくらい、韓国の学生はノリがよい。とにかくみんなで歌いながら踊りまくっている。とくに助教のアンさんは、取り憑かれたように踊り狂っている。

あんなに盛り上がったカラオケをみたのは、生まれて初めてだ。日本でもこんな経験はない。

私も、必死になって彼らに追いつこうと盛り上げる。もし、つまらなそうにしていると、たちどころに、盛り上がるように促されてしまう。だから、そのことを見透かされないように、こちらも必死なのである。

爆弾酒とノレバン。

恐るべきは、この2つである。

もう限界だ。頭の中で爆弾酒がグルグルと回っている。本日はこれまで。

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