クラスの流行語
やはりコメントがアクセス拒否されてしまうので、菊花さんのコメントにここでお答えを。
いま、100円=1500ウォンくらいです。大学の近くだと、3500ウォン出せばおなかいっぱい食べられます。U-turnは、むかし活躍したお笑いコンビで、いまは解散して、土田晃之氏の方はいまテレビでも活躍していますね。写真は、駅の近くの雑貨屋さんに並んでいた靴下です。そうか、U-turnを知らない世代なのか…。
さて、語学堂である。
中国人留学生のマ・クン君は、クラスの中によくいる「お調子者」である。なぜか教室の中では、みんなから「돼지(トゥエジ)」と呼ばれている。「돼지」とは、「豚」の意味。
「私は、○○です」
という練習の際にも、みんなから「돼지、돼지」とからかわれるが、本人は、「私は돼지ではありません」と、韓国語で応酬する。
いま、私たちの教室では、「돼지」という言葉が大流行なのである。
小学校のクラスのような雰囲気だ。
あの「猟奇的な先生」も、
「はい、そこの돼지」
と、一緒になってからかっている。
でも、「猟奇的な先生」が、「はい、そこの豚」と冗談半分にいっている言葉は、なんとなくサディスティックな響きがあり、小学校のふざけた雰囲気とは、ちょっと一線を画する感じがする。
ま、他愛もない話だが。
授業終了後、大学院生のウさんに、家電量販店に連れて行ってもらう。そこでラジオが聴ける携帯用デジタルオーディオプレーヤーを買う。
夕食をとりながら、操作方法を試行錯誤する。ウさんは、私とほぼ同世代。二人とも、アナログ世代であることを痛感。
いつもより宿題が多いので、今日はこの辺で。
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