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先生泣かせの作文

6月11日(木)

週2回、作文の宿題が出される。

あるテーマについて書いたものを、先生に提出し、先生が赤を入れて返してくれるのだが、今日は少し趣向が異なる。

宿題として書いてきたものを、先生ではなく、わが班のチングに読んでもらい、授業中に、チングに添削をしてもらう、という趣向である。

他のチングがどんな文章を書いているかを知るよい機会ですよ、と先生はおっしゃった。

具体的には、3人が1グループになって、自分以外の2人の作文を読んで、添削する、というもの。私は、チ・チャオ君と、リュ・チュインティンさんとグループになった。

2人の作文を読んで、あ然とする。

作文は、なんでも自由に書いてよい、というわけではなく、必ず使わなければならない文型が、あらかじめいくつか決められている。その文型を使いながら、作文を完成させなければならないのである。

リュ・チュインティンさんの作文は、その文型をかなりまじめに使って書いているのだが、その使い方がメチャクチャである。無理やりその文型を使ったために、まったく意味がわからない箇所がいくつもある。

チ・チャオ君の作文に至っては、そもそも文字がほとんど読めない。「ミミズが這ったような文字」とは、よく言ったものである。

むろん、こういったものばかりではないのだろうが、毎回、こういう作文を先生は添削しているのか、と思うと、頭が下がる。もちろん、私の他人のことはいえないのだが。

まさに、先生泣かせの作文である。

先生泣かせ、といえば、私の作文もまた、先生を泣かせたようである。先週提出した作文が今日戻ってきて、最後のコメントのところには、「ㅠ_ㅠ」(涙)のマークがあった。

ネイティブの先生を泣かせた、外国人(私)の稚拙な文章とはどんなものであるのか。やや恥ずかしいが、ここに再録しよう。なお、原文は文法や綴りの誤りが多かったので、先生に推敲していただいたものを掲げる(まだ誤りがあるかも知れない)。

   친구

내 친구 오규 씨는 나와 같은 대학교에서 역사를 가르치고 있었다.내가 그 대학교에서 일을 시작했을 때 처음 만났다.오규씨는 나보다 나이가 많지만 직장에서 친구처럼 이야기할 수 있었다.아주 재미있는 ‘아저씨’였다.

느 날 오규 씨는 “같이 한국에 여행 갑시다”라고 했다.나는 오규 씨가 그렇게 한국을 좋아하는 줄 몰랐다.오규 씨는 1년동안 한국에 유학해 본 적이 있었는데 그이후 한국을 좋아하게 됐다고 했다.나는 오규 씨하고 한국에 여행해서 아주 재미있는 추억을 많이 만들 수 있었다.

몇년후 사정이 있어서 내가 다른 대학교로 옮겠는데 그 후에도 오규 씨와 같이 1년에 한번정도 한국에 여행을 했다.오규 씨한테서 한국에 대해서 많은 것을 배웠다.나도 언젠가 꼭 유학하고 싶다고 생각했다.

그러나 오규 씨는 3년전에 병 때문에 갑자기 세상을 떠났다.해야하는 연구를 많이 남기고.......

영결식에 참석해서 눈물을 참을 수 없었다.그 사진 앞에서 그동안 나에게 해준 일에 감사하는 뜻으로 꽃을 놓으면서 “감사합니다,‘아저씨’.감사합니다,‘친구’.”라고 기도하면서 말했다.

앞으로 한국말과 한국문화를 열심히 공부해서 ‘친구’가 사랑한 한국을 나도 사랑하고 싶다고 생각하고 있다. (끝)

そして先生に、次のようなコメントをいただいた。

“감동적이네요.바라시는 일 꼭 이루세요. ”

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3級6班」カテゴリの記事

コメント

(u_u。)

あと何年かして、彼の年齢を超えたら、こんな風にパンマルで語っても構わなくなるんだろうねえ。しみじみとして、そして、とても不思議な気持ち。

投稿: こぶぎ | 2009年6月12日 (金) 22時15分

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