お正月映画
12月30日(水)
慶州から戻り、映画を見ることにする。
カン・ドンウォン主演の「ジョンウチ」。タイトルになった「ジョンウチ」とは、カン・ドンウォンが演じる、朝鮮時代の道士(道術使い)の名前である。
妻がカン・ドンウォンのファンだ、ということと、以前に見た、同じ監督の映画が、けっこう面白かったというので、期待できるだろう、ということで、見に行く。
私は例によって、主役よりもむしろ、脇役に目がいってしまった。
とくに私が以前から注目している、ユ・ヘジンは、主役を食ってしまうほどの迫力ある演技だと、私は思う。そして敵役のキム・ユンソクは、さすがの風格である。
「神仙」役として、3人の頼りないオッサンが登場するが、どう見てもあれ、「踊る大捜査線」のオッサン3人組を意識してるよな、と、勘ぐってしまう。いくらかは影響を受けているんじゃないだろうか。
映画の感想については、…特になし!
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