人生はトゥルーマンショー
アメリカ映画は、あまり好きではないので、ほとんど見ない。
でも、ときどき、破格におもしろい映画に出会うことがあるので、やはり侮れない。
最近の映画でもっとも気に入ったのは、妻にすすめられて見たジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」。といっても、「最近の映画」とはいえないな。つまりそれだけ、アメリカ映画を見ていないのだ。
以前見た映画で、もう一度見てみたいな、と最近むしょうに思うのが、ジム・キャリー主演の「トゥルーマンショー」。
1998年当時、劇場で見て、けっこう衝撃を受けた。
ときどき、「いまの私の状況は、ひょっとしてトゥルーマンショーなのではないか?」と思う瞬間がある。
まあ、言ってみれば、韓国滞在中の出来事をブログに逐一書き続けたことも、軽めの「トゥルマンショー」と言えなくもない。
人生とは、大仕掛けの舞台のようなもの。
近いうちに、この映画を見なおしてみよう。
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