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やはり私が悪いのだ!

みんな私が悪いのだ!

6月27日(月)

私は本当に運が悪い。たぶんそれは、私の人間性に問題があるからだろう。

たとえば、駐車場に車を入れようとすると、私のすぐ前の車で満車になる。

とか、

スーパーのレジに並んでいていると、他のレジはスムーズに流れているのに、自分のところだけ、前の人がかなりややこしいやりとりをしていて、ずいぶん待たされる。

とか、こういうことはよくある。

スポーツジムだと、ちと説明がややこしい。

運動を始める前にいちおう、自分の脳内で本日のプログラムを組む。

(まず最初にエアロバイクを15分間こいで、そのあと、AとBとCの器具を使って筋トレを15回ずつを3セットやって、そのあと今度はランニングマシーンを…)

といった具合である。

で、エアロバイクをこいでいると、12分あたりから、次に使う予定の器具が他の人に使われていないか、気になり出す。私としては、エアロバイクが終わったあと、スムーズに筋トレに移りたいからである。

すると、13分あたりから、なぜか、器具の周りに人が集まってくる。どうやら、筋トレを始めるようである。

(ダメダメ、俺が使うんだから!)

と思っても、私はエアロバイクをやめることはできない。なぜなら、自分の中で15分間続けることになっているからである。こういうところが、融通の利かないところである。

で、15分経って、エアロバイクから降りると、案の定、自分が使いたかったA、B、Cの3つの器具とも、まるではかったかのように、他の人が使いはじめている。

(さっきまで誰も使ってなかったのに…)

まるで、私が使おうとしていることを知っていて、わざとそのタイミングを見計らって使いはじめているかのようである。

(「トゥルーマンショー」か!これは)

仕方なく待つことにする。筋トレを後回しにして、先にランニングマシーンを済ませてもよさそうなものだが、融通の利かない私は、それができない。

しばらく待っているが、これがなかなか空かないのだ。

たとえばAという器具を使って筋トレをするとしよう。15回を3セットやるとしても、ふつうは、15回を1セット終わったら、しばらく筋肉を休める意味で、別の器具を使って、別の筋トレをして、その後、Aという器具に戻って2セットめをやる。トレーナーの先生にはそう教わった。そうすれば、1セット終わるごとに、その器具は空くことになり、比較的スムーズに他の人が使えるのである。

ここまではわかるかな?

だがなかには、15回1セットが終わったあと、その場で3分くらい座って休憩して、次の2セットめを始める、という人が、けっこういるのである。つまり、独り占めである。

(他に使いたい人がいるのに、のんびり休んでいる場合かよ…)

そう思っても、気の弱い私は何も言うことができず、その人が3セット終わるまで、こちらは待っていなければならないのである。

たまたま3種類の器具ともそんな感じでふさがっていると、ずっと待っていなければならない。

だったら、他にも器具があるんだから、それで別の筋トレをすればいいじゃん、とも思うのだが、何度も言うように、私は融通の利かない人間なのである。いったん自分の頭の中でプログラムを組んでしまうと、変更したくないのだ。

融通が利かない私の方が悪いのか???

今日、職場の図書館では、こんなことがあった。

図書館の本のコピーをとろうと、コピー機のある場所まで行ったら、ちょうど私よりも少し早いタイミングで、重たい本を3冊くらい抱えた学生が、コピー機のところにやってきた。

(またかよ…)さっきまでコピー機は誰も使っていなかったのに、どうして私がコピー機を使おうとすると、ちょうどそのタイミングで人が来るのだろう。本当に運が悪い。

(絶対「トゥルーマンショー」だぞ!これは)

図書館の本をコピーするためには、文献複写の申請書を書かなければならない。その申請書は、コピー機の隣にある机の上に置いてあって、コピーを希望する人は、そこに座って、申請書に必要事項を書き、その後、コピーをする、という段取りである。

ここまではわかるかな?

先にその学生がその机に座り、申請書を書き始めてしまったので、仕方なくその後ろにある椅子に座って待っていた。

だが、待てど暮らせど、その学生が申請書を書き終わる気配がない。

(どういうことだ…?)

どうやら、ビックリするくらいゆっくりと、丁寧に申請書を1枚1枚書いているようである。

あんなものは方便なのだから、そんなに丁寧に書かなくてもいいのに、と思うのだが、どうやら私以上に融通が利かない人らしい。

そうこうしているうちに、別の学生が本を持ってコピー機のところにやってきた。今すぐにコピーを始めそうな勢いである。

(おいおい、こっちが先に並んでるんだよ!)

言葉には出さなかったが、あわてて私は立ち上がり、机の上に置いてある申請書を奪うように取って、必要事項を殴り書きをして提出し、コピーを始めた。

結局、私がコピーを終わっても、その学生はまだ申請書を書き続けていた。

…というか、その学生も申請書を書くのにそんな時間がかかるんだったら、明らかに後ろに並んでいる人がいるのだから(少なくとも私は、明らかに並んでいるぞ、というポーズを見せたのだ)、

「すいません。時間がかかりそうなので、お先にどうぞ」

と、ひと言言えば済むのではないか?

と、いったん腹を立てたが、

…いや、悪いのはむしろこっちか?こういう時は私の方が、

「先に使ってもいいですか?」

と聞くべきだったのか?

正解はどっち?

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