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ポンコツ、ソウルに行く

11月25日(金)~28日(月)

午前中の仕事を終え、夜、羽田からソウルに向かう。今年4度目の韓国である。

数日前から、また、左足の親指のつけ根が痛くなった。

火曜日に病院に行き、先日の血液検査の結果を聞く。

「おかしいですねえ。数値は正常なんですが。どうやら今回の痛みは数値とは関係ないようですねえ」

ということは、原因不明の痛みということか。そっちの方が恐い。

とうとう、数値の高低とは関係なく、足が勝手に痛み出した。これはまさに「左足の反乱」だな。

原因が「数値の高さ」でないとすると、もはや原因は過労によるストレス以外には考えられない。

あるいは、お釈迦様が孫悟空のヘアバンドを締め付けるがごとく、何か悪いことをすると、見えない力がはたらいて私の足を痛めているのか?

「そうやって痛い痛いって言って、他人の気をひこうとしているんじゃないの?」と妻がからかう。

冗談じゃない。本当に痛いのだ。どのような痛みかというと、左足の親指のつけ根の部分の、皮膚と骨との間に小石がはさまって、その小石が四六時中、皮膚や骨を圧迫しているような痛みである。

たしかに、あんまり「痛い痛い」と書くと、「そうやって心配してもらおうとしているんだろう」と言われかねないので、本当はあまり書きたくないのだ。

その「痛み」をかかえたまま、ソウルに行く。今回の目的は、資料調査である。現地で、やはり資料調査をしている妻と合流する。

ソウル滞在中、ずーっと足が痛くて、足を引きずって歩く。歩くスピードも、すこぶる遅い。

もはやこの姿は「ポンコツおやじ」である。

足が痛くなると、ふだん以上に、すべてにおいてマイナス思考になる。

「ああ、こんなに痛いんなら、死んだ方がマシだ」

「痩せたら全部解決するんじゃないの?」

相変わらず反論の余地がない妻の言葉。

果たして、ポンコツのままこの忙しい12月を乗りきれるのか?

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