まつりのあとに
6月17日(日)
昨日の日記ではエラそうなことを書いてしまったが、実のところ昨日のイベントは、講師として招いたMさんと、世話人代表のKさんとの間の強い盟友関係により実現したものであり、私はただ、その下働きをしたにすぎない。
今日は朝から、Mさんを「丘の上の作業場」や、そこから50㎞離れた「前の職場」をご案内し、日ごろの私たちの活動を見ていただくことにした。
「丘の上の作業場」のYさんや、「前の職場」のKさんの解説を聞きながら、「丘の上の作業場」や「前の職場」で行われている作業の丁寧さ、そしてその各持ち場をまとめあげるリーダーの存在感、さらにはそこで活動する学生の層の厚さ、などを実感する。また、それらを見つめる、Mさんのまなざしの強さにも、圧倒された。
あらためて自分は、何もわかっていない存在であることを、痛感する。
自分にできることは、何だろう?ひょっとして、何もできないままに、終わってしまいそうな気がする。
午後4時半すぎ、「前の職場」でのイベントが終わり、車で家にもどる道中で考えたことである。
| 固定リンク
「クリーニング作業」カテゴリの記事
- 足をまっすぐ伸ばして!(2021.11.14)
- 登場人物の多い一日(2015.03.16)
- ぜんぶ雪のせいだ!2日目(2014.02.16)
- ぜんぶ雪のせいだ!(2014.02.15)
- 心強い仲間たち(2013.10.26)
コメント