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打ち上げ、からのアルトサックス

7月31日(火)

「陸の孤島の、そのまた孤島」生活を痛感する毎週火曜日は、物忌みすることにしているのだが、今日はそうはいかない。学期末の帳尻を合わせるために月曜日と同じ仕事をしろ、という日である。

こう見えて、けっこう忙しい。

生来ずぼらな私も、朝からマジメに仕事をしているのだが、終わる気がしない。いくつもの仕事を、同時並行的にしているからなおさらである。

午後、ある部局に所用で行くと、事務職員さんが言う。

「あれ?首もと、痩せましたね」

「そうですか?」

そういえば、一昨日も、若者たちに同じことを言われていた。悪い気はしない。

思いあたる理由は一つだけである。

「最近アルトサックスの練習をしていて、首もとの筋肉を使っているからですかねえ」と私が言うと、

「なるほど。たしかに、首から下は変わってませんからねえ」

うーむ。「悪い気はしない」は撤回。

夕方6時半、先日の補講の打ち上げをするというので、居酒屋に行く。

局長のSさんが気をきかせて、打ち上げを企画してくれたのである。

しかし最近、若者たちと何を話していいのか、皆目分からなくなってしまった。

私と同世代のラジオDJが、「先日、20歳の女性アイドルとカラオケに行ったのだが、まったく聴いたことのない歌を歌っていて、愕然とした:」みたいなことを言っていて、共通の話題がないことをこぼしていた。

たぶん、そういう年齢になってしまったんだろう。

若者たちは、私が話す「寅さん」とか「ドリフ」とかの話に合わせてくれるのだが、相当気を遣ってくれているんだろうな。

そう思うと、少々落ち込んできた。

飲み放題コースの2時間が終わり、8時15分に解散。

「2次会はありません」と、Sさん。少し遅くなるかな、と覚悟していたが、Sさんの配慮で、少し時間をトクした気分になった。

(よし、時間が空いたから、アルトサックスを練習しに行こう)

何を思ったか、生ビール2杯とハイボール1杯を飲んでかなり酔っぱらったにもかかわらず、楽器を持って千鳥足で練習スタジオに行くことにした。

生まれてはじめての酒気帯び練習である。

1時間ほど練習して、おかげで少し、ストレスが解消された。最近の私の楽しみは、これしかないのだ。

ん?

これって、お酒を飲んだ後にカラオケに行くようなものか?

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