パワーダウン宣言、撤回!
2月5日(火)
昨日、これからしばらくは、ふだんの70%の力で仕事をする、と書いたが、どうもそういうわけにはいかない。
午前中は、さながらドラマ「高原へいらっしゃい」の「面川君と大貫君」のようであった。
ドラマ「高原へいらっしゃい」の中で、信州の高原にある無名で小さなホテルを多くの人に知ってもらい、お客さんに来てもらおうと、支配人・面川と、経理担当のやり手・大貫が、東京の企業をまわり、営業活動をする、という場面がある。
それを、思い出した。
もっとも、私は役立たずだったが。
午後は、半日かけて、学生6人と個人面談。結局夕方遅くまでかかり、そのあと、会合に参加、仕事部屋に戻って電話対応しているうちに、夜9時を過ぎてしまった。
なんだ、結局、フル稼働じゃないか。
「そんなもん、たいした仕事じゃないだろ」と思われるかもしれないが、愚鈍な私には、これで精一杯である。
所詮、私にできるのは、この程度なのです。
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