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体調を崩す世代

3月24日(日)

ボランティア作業2日目。朝9時から作業開始である。

朝7時すぎ、「前の職場」の元同僚のKさんから電話があった。

「急に体調が悪くなって、これから病院の救急外来で診察を受けるところです。9時からの作業、進めておいてください」

昨晩、こぶぎさんと3人で午前1時まで「ガスト会議」をしていたときは、とくに何ともなかったKさんが、翌朝、救急診療の病院に行かねばならぬほど、体調が悪くなったという。

「わかりました。こちらの方は心配いりませんから、どうかお大事にしてください」

そう言って電話を切ったが、そうは言ってみたものの、この2日間は、「前の職場」を作業場として、県内外から20人以上のメンバーが集まっている。作業場の管理人は、この「前の職場」に勤務するKさんであり、Kさんがいなくなれば、いわば「家主」がいない状況で作業を進めなければならなくなる。

それでもなんとか、朝9時前から作業をはじめることができた。

この2日間の作業は、一つの区切りとなる重要なものであり、Kさんは、作業場所の確保から、参加人数の把握、作業当日の弁当の注文に至るまで、準備の段階でかなり神経を使い、そのストレスは相当なものだったと想像される。

おそらく体調不良の原因は、そこにあるのだろう。

それに加え、午前1時まで「ガスト会議」をしていたのだから、疲労は頂点に達したのであろう。

「Mさん(つまり私)の責任ですよ。MさんがKさんを追いつめるようなことを言うから」

これは、作業仲間たちの、おおかたの見解である。

どうも私は知らず知らずのうちに、繊細なKさんに対して軽口をたたいたつもりが、Kさんを追いつめるようなことを言っていたようである。

私はいつもそうである。親しい友人であればあるほど、つい気を緩めてしまい、相手の事情を考えない発言をしてしまうのだ。これが知らず知らずのうちに相手にストレスを与えてしまう。この点は、猛省しなければならない。

そしてもう一つ考えなければならないことは、私たちの世代は、無理をすると、とたんに体が拒否反応を示し、体調を崩す、ということである。若い頃には考えられなかったことである。

午後、Kさんの体調は回復し、作業場に戻ってきた。

2日間の作業も、多くの人たちの結束によって、無事終了した。

大事に至らなくて、本当によかった。

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コメント

 今晩あった職場の送別会にもKさんは来ませんでしたが、大丈夫なんでしょうか? 

 というか、事務局員がインフルエンザにかかって大量にドタキャンしたらしく、送別会自体も例年より出席人数が少ない様子。丸テーブルで隣席だった保健室の先生に聞くと、インフルはこのように、突然急に高熱が出て発症するものだそうです。

 かくいう僕も、先ほどから急に吐き気がして気持ち悪いんですが、深夜までガスト会議で我々と一緒だった鬼瓦さんは体調にお変わりありませんか? 新年度早々から「出席停止」とならないよう、ご自愛くださいますよう。


 あ、僕は大丈夫ですよ。気持ちが悪いのは、ドタキャンで大量に余った牛ステーキ(わさび添え)と杏仁豆腐を食べすぎたせいですから。

投稿: インフルこぶぎ | 2013年3月25日 (月) 21時26分

私はふだんから唐辛子を大量に摂取しているので、インフルエンザになることはないと思います。

ただ私も、少し気持ちが悪いです。原因は、ケーキを食べすぎた上に、卒業生からもらった「カフェ・オ・レ大福」の詰め合わせを、ひと箱食べてしまったからなので、心配ありません。

それにしてもKさん、大丈夫なんでしょうか。

投稿: onigawaragonzou | 2013年3月26日 (火) 20時09分

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