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マイナス思考の作り方

私は、霊能者などという者は信じない。

なぜならば、もし本当に霊能者がいたとしたら、感受性が強すぎて、つまり、いろいろなことに気がつきすぎて、とてもではないが普通の暮らしなどできないはずだからである。

私には、霊能力などない。

だが、私は人一倍想像力がはたらく。これは、誰にも負けない自信がある。

どんなプラスの出来事も、考え方1つでマイナスに変換することができるのだ。

その自分の思考に縛られて、1日の終わりにはヘトヘトになる。

とくに、ここ数日、極度の人間不信に陥っているので、なおさらそれが発揮される。

今日は、秘伝の「マイナス思考の作り方」を伝授しよう。

たとえばの話。

ある人(仮にAさんとする)から、私がとても好意的な評価を受けたとする。

ふつうだったら、これはとてもうれしいことである。私がAさんに対して好意を持っているとすれば、なおさらである。

しかし、そのKさんが、別の人(仮にBさんとする)に対しても同じように好意的な評価をしたとする。

ところが私は、Bさんをあまり評価していない。

たしかにスマートで能力はあるかも知れないが、口は軽いし、人は売るし、腹の中で何を考えているか分からないし、とにかく危なっかしくて、その人に心を開くことなんてできやしない。

少なくとも私には、そんなふうに映るのだが、ひょっとしたら、私の思い過ごしかもしれない。

しかも、そのAさんが、嬉々として、Bさんについての好評価を私に語っていたりすると、かなりどんよりした気持ちになってしまう。

(俺も、そんなふうな感じの人間なのだろうか…)

とか、

(Bさんにも無防備に私のことを話しているのだろうか…)

とか、

(俺がBさんに対して気になっている部分を、Bさんがさほど気にしていないということは、Aさんは度量の広い人物で、俺は心の狭い人物ということか)

とか、

さらにマイナス思考が悪化すると、

(俺の人物評価も、他の人にとってはそういう感じなのだろうか)

と、今度は自分の人物評価の基準にどんよりしたりする。

かくして、

好意を持っている人に好意的な評価を受ける。

心がどんよりする。

という、普通ならばあり得ないようなマイナス思考が生まれるのである。

これを越えるマイナス思考は、ないんじゃなかろうか。

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