ひとり酒万歳!
10月28日(月)
夕方、仕事が終わったその足で、飛行機とバスを乗り継ぎ、今年もまた、ここにやってきた。
夜、カウンターだけの焼鳥屋に入る。
たしか昨年も、この店に入った。
「ひとり酒」である!
カウンターだけの焼鳥屋に平気で一人で入れるなんて、もう完全なオッサンだな!
…たんに友達がいないだけなんだが。
この地域に、知り合いがいないこともないんだが、もちろん呼び出して一緒に飲むなんてことは、決してできない。
そもそも私は、気軽に声を掛けあって食事をしたり、誘いあってお酒を飲んだりすることが、大の苦手なのだ。
そういうことが自然にできる人は、素直にうらやましいと思う。
ふだんから自然に声をかけ、また、それに自然に応じる関係性って、双方がよしとしなければ成立しない。声をかけ慣れている人と、かけられ慣れている人の両方とも、である。
それがあたりまえになっている人って、たぶん自覚していないと思うんだけど、できない人にとってみたら、すごくうらやましいのだろうと思う。自転車に乗れる人と、乗れない人の関係みたいなものである。
そんなことを考えながら、生ビールと焼酎、そして焼き鳥と土手焼きをいただく。少し飲みすぎた。
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コメント
あんなこと言ってても
すぐに学生たちと盃を
かたむける夜が続きそう
投稿: 実習こぶぎ | 2013年10月29日 (火) 12時11分
なかなか学生たちとフ
ランクに食事できないんですが、
ひかんしても仕方がないので
よくよく考えて
リクエストにこたえようと思います。
投稿: onigawaragonzoun | 2013年10月29日 (火) 20時34分