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心強い仲間たち

10月26日(土)

朝9時すぎ、車で1時間半以上かかるO村に向けて出発する。昨年からはじまったO村訪問も、今回で5度目である。

このブログには全く書かなかったが、この10月は、12日(土)と19日(土)に、ほんの少しだが、ある場所でボランティア作業を行った。そして今日も、その仲間たちとの「調査」である。

この調査を取りしきるT君はこれまで、仕事の合間を見て、日程調整や、地元のKさんとの交渉などを、粘り強く行ってきた。そのことをよく知っている私が、参加しないわけにはいかない。

作業仲間の「知恵袋」であるTさんや、隣の隣の県からはるばるやってきたKさんとも、現地で合流する。もちろん、今回もまた、地元のKさんの全面的な協力をいただく。

いずれも、心強い仲間である。この活動をしなければ、知り合えなかった人たちである。

学生3人も、今回はじめて参加してくれた。

台風の影響であいにくの天気だったが、予定していた午後4時に、調査は終わった。

不思議である。

私はこの村のことが、どんどん好きになっていく。

もちろん私は、冬が来るたびにこの村が直面する、自然の苛酷さを知らない。

同時に、春を迎え、田植えがはじまったころの棚田の美しさも知らない。

しかし今日、この村の奥深くにある沼を見た。

Photo

とても美しい沼である。

「落ち込んだときにこの沼に来たら、立ち直れそうですね」

と私が言うと、「また始まった」とばかりに周りが笑った。

実際私は、この沼を見たおかげで、昨日からの陰々滅々とした気持ちが、いくぶんかやわらいだのである。

やはり励まされているのは、私のほうであるらしい。

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そういえば、もう新そばの季節である。

今年こそはあちこちに行って、うらやましいくらい新そばを食べまくろう。

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