ヤマ場をひとまず越える
職場や住処が変わってからというもの、
このブログからすっかり疎遠になってしまった人もいれば、
再び戻ってきてくれた人もいるようで、
僕は「去る者は追わず、来るものは拒まず」と自分に言い聞かせているし、
「忙しい」ことを理由にしだいに疎遠になることについては、僕自身も身に覚えがあることなので、
どうということはない。
逆に、再び戻って来る人がいるというのは、嬉しいことである。
前回の小説の記事にコメントをくれた方は、
おそらく、再び戻ってきてくれた人なのだろう、と、勝手に想像している。
まあ、そんなことは個人的な感慨なので、どうということはない。
6月22日(日)
学会発表が、無事終了した。
6月10日からの、怒濤の日々だった。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 好青年医師(2024.12.05)
- 便座(2024.11.26)
- もう一人、懐かしい教え子について語ろうか(2024.11.17)
- 懐かしい教え子からのメール(2024.11.17)
- 散歩リハビリ・14年後(2024.10.21)
コメント
「あの街」離れて3ヶ月。まだ身近ですか?
この3年で、自分でも不思議なほどあっさり遠くなりました。たまに思い出しても、双眼鏡を逆さに覗いてるみたいで。それもまたよきかな。
D.W.ニコルズ『あの街この街』
https://www.youtube.com/watch?v=dcDMlYvv8gA
投稿: 根性なし | 2014年6月23日 (月) 21時11分
こっちは身近に思っているつもりでも、あっちはもう違うんだろうなあ、と思ったりしています。でもそれって、「根性なし」さんが3年前に思ったことと同じだったりするのかも知れませんね。
そのうち私も、双眼鏡を逆さに覗いている感じになるんでしょうね。
投稿: onigawaragonzou | 2014年6月24日 (火) 01時34分