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ヤマ場をひとまず越える

職場や住処が変わってからというもの、

このブログからすっかり疎遠になってしまった人もいれば、

再び戻ってきてくれた人もいるようで、

僕は「去る者は追わず、来るものは拒まず」と自分に言い聞かせているし、

「忙しい」ことを理由にしだいに疎遠になることについては、僕自身も身に覚えがあることなので、

どうということはない。

逆に、再び戻って来る人がいるというのは、嬉しいことである。

前回の小説の記事にコメントをくれた方は、

おそらく、再び戻ってきてくれた人なのだろう、と、勝手に想像している。

まあ、そんなことは個人的な感慨なので、どうということはない。

6月22日(日)

学会発表が、無事終了した。

6月10日からの、怒濤の日々だった。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

「あの街」離れて3ヶ月。まだ身近ですか?
この3年で、自分でも不思議なほどあっさり遠くなりました。たまに思い出しても、双眼鏡を逆さに覗いてるみたいで。それもまたよきかな。

D.W.ニコルズ『あの街この街』
https://www.youtube.com/watch?v=dcDMlYvv8gA

投稿: 根性なし | 2014年6月23日 (月) 21時11分

こっちは身近に思っているつもりでも、あっちはもう違うんだろうなあ、と思ったりしています。でもそれって、「根性なし」さんが3年前に思ったことと同じだったりするのかも知れませんね。

そのうち私も、双眼鏡を逆さに覗いている感じになるんでしょうね。

投稿: onigawaragonzou | 2014年6月24日 (火) 01時34分

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