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原点は江戸川乱歩

Photo『江戸川乱歩傑作選』は、私の愛読書のうちの1つである。ごくたまに、読み返すことがある。

奥付が「平成4年」となっているから、いまから20年ほど前に買った本である。本の傷みも、かなりはげしい。

もちろん、江戸川乱歩の探偵小説じたいは、小学生のころから愛読していた。

今回、韓国への旅のお供に、久々にこの『江戸川乱歩傑作選』を持っていくことにした。

久しぶりに読もうと思ったのは、このブログのある読者から、江戸川乱歩の短編小説「D坂の殺人事件」を読んだら、主人公の「私」が、この私(ブログ主)のように思えてきた、と言われたからである。

そこで、「D坂の殺人事件」を含む、この本を読むことにしたのである。

たしかに読んでみると、語り口といい、文体といい、このブログの文章とよく似ている。

喫茶店や古本屋が登場するところも、なんとなく私っぽい。

私はむかしから、江戸川乱歩の文章に憧れていたのだ。そのことに、あらためて気づいたのである。

私は無意識のうちに、むかし読んで憧れた文体に、影響を受けていたのだ。

あらためて江戸川乱歩の短編小説を読むと、やはりいい。

たんなりトリックだけではなく、そこには「人間の心理」というものが、深く洞察されている。

明智小五郎、そしてそれを生み出した江戸川乱歩による、人間の心理に対する深い洞察力、そしてそれをクドいまでに説明する表現力は、私の人格や表現力の形成に、大きな影響を与えたのだ。

いつか、江戸川乱歩のような短編小説を書いてみたい、と思う。

…と、ここまで書いて、驚いた。

こぶぎさんのブログで、新シリーズが始まっている。

その名も、「明智こぶ郎の事件簿」。

なんという偶然!

…先を越された。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

 よい子の皆さんこんにちは、小林少年です。

 「青鬼ブログ(旧・乙女旅のブログ)」で新シリーズ「明智こぶ郎の事件簿」が始まったのを記念して、このコメント欄でも協賛企画の「推理クイズ」を行わせて頂くことになりました。

 ちなみに「明智といえば小林君がつきものでしょう」と、実在する方の小林少年から言われたのですが、明智先生のお考えでは「探偵の一人語りという設定で、もう2年先の記事まで書いちゃったから、小林君を登場させるのは勘弁して」とのことでした。

 でもそれでは、本当は「名探偵ポアロシリーズ」の方が好きらしい、実在する方の小林少年に申し訳ないということで、今回、登場させて頂いた次第です。

 前置きが長くなりましたが、明智先生の旅行先に関する地名当て問題が、今回のクイズになっています。地名だけでは簡単すぎるということで、回った順番も当てる「玄人向け問題」にしたそうです。

 見事、全問正解の方には「アームチェア・マスター」の称号を授与して讃えるとともに、関係者限定ではありますが、副賞として来年度、明智先生に替わって旅行する権利もお譲りするそうです。よい子の皆さんも奮って挑戦して下さいね。


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(問い)次の台詞を読んで、つぶやいた場所を推理し、一筆書きルートの順番に並べ替えて答えなさい。


(1)この街と言えばやっぱりロシア料理だね。しかし、ホワイトソースの本格派ロールキャベツにご飯入れて食べたら、ドリアと変わらねえや。

(2)予約してたのに、こちらの用事より「仮装行列」の方が優先だとは(嘆息)。ま、行列の「河童系」女子に記念写真を撮らせてもらったからいいけど。

(3)へー、「カフェ・アメリカーノ」と「アメリカン・コーヒー」って別物なんだ。しかしこの順風満タンな喫茶店、港町にある本店と支店で名前が違うなんて、洒落てるね。近くにある、黄門様の家来みたいな名前のレストランのランチも美味しかったし。

(4)喫茶店に入るなり「今日は終わりました」って、俺は客じゃないのか(小泣)。

(5)こんな所にあるなんて... このホテル残ったんだ、残ったんだ(号泣)。

(6)目指すのはそれをなくすことだなんて、こんな山深いところにも、時代に先駆けた立派な学者がいたんだねえ。こちらも仕事がんばらないと(感涙)。

(7)やったー!!! レンタカー会社のハイブリットカー・エコ運転キャンペーンで賞品をもらったぞ。リッター28Kmの燃費でクリアだったのに、後続車には厳しいが地球には優しい超安全運転で走行した結果、なんとリッター52.1Kmも叩き出しちゃったからね(日本第6位らしい)。だって、どうしても欲しかったんだもの、賞品の「ルー大柴のバスタオル」。

投稿: 小林少年(こぶぎ) | 2014年6月21日 (土) 12時43分

金田一耕助「まったく、こっちは疲れているというのに、いきなり『新シリーズ「明智こぶ郎の事件簿」が始まったのを記念して、このコメント欄でも協賛企画の「推理クイズ」を行わせて頂くことになりました』とは、まいりましたねえ、日和警部。ずいぶん乱暴な話じゃないですか」

日和警部「そうじゃのう。それより金田一さん。これは我々の出る幕じゃないんじゃなかろうかね。江戸川乱歩先生と横溝正史先生に怒られますぞ」

金田一「いいんです。『明智こぶ郎VS金田一耕助』ということでいきましょう」

日和「ところで、金田一さんの推理はどうじゃったかな?」

金田一「韓国出張2連続が体にこたえているだけじゃなく、明日は学会発表もひかえているので、落ち着いて考えちゃいられませんよ」

日和「そうじゃろうな」

金田一「まずヒントになったのは、2番目の文章にある『河童系女子』です」

日和「やっぱり考えていたんかい!…ほう。河童でわかったのか?」

金田一「ひょっとして『かっぱの仮装コンテスト』をやっている場所に行ったんじゃないでしょうか」

日和「たしかに。河童といえば、あの町しかないからのう」

金田一「ということで、明智さんの今回の旅は、I県ではないか、と決めうちしてみました」

日和「それで矛盾なく説明できればいいんじゃが…。今回はレンタカーを借りたようじゃな」

金田一「ええ、最後の文章でわかりますね。しかもレンタカー会社も特定できます。問題はどこで借りたのか、ですね」

日和「それはわかるまい」

金田一「ええ。ただし返した場所は、なんとなくわかります」

日和「ほう」

金田一「3番目の文章に、『しかしこの順風満タンな喫茶店、港町にある本店と支店で名前が違うなんて、洒落てるね』とあります。港町にある本店と支店で名前が違う店、というのは、本店が隣県の港町K市にあるAという喫茶店で、これが支店では、Fという名前に変わるんです」

日和「ほう。では、支店が特定できるな」

金田一「はい。さらに『近くにある、黄門様の家来みたいな名前のレストランのランチも美味しかったし』を手がかりに調べてみると、黄門様の家来の介さん格さんのうち、「格さん」の名前が入ったレストランが、I市内に存在するのです。

日和「すると、3番目の文章は、I市について書いたことになるんじゃな。それが、レンタカーの返却場所とどういう関係が?」

金田一「『順風満タン』という言葉です」

日和「ジュンプウマンタン?」

金田一「FコーヒーのI支店は、ガソリンスタンドに併設された喫茶店なのです」

日和「なるほど。明智君はここで、レンタカーのガソリンを満タンにして返したというわけか」

金田一「そうです。ですから、レンタカーを返した場所は、I市にあるTレンタカーなのです。実際、I駅の近くにTレンタカーが存在します」

日和「ちょっと待てよ金田一さん。明智君はこの「格さん」の名前のついたレストランでランチをとったというではないか。ひょっとして、車を借りた場所も、同じI市の営業所ではないだろうか」

金田一「さすが日和さん。その可能性が高いです。I市で車を借り、ランチを「格さん」の店で食べ、それで出発したのかもしれません。

日和「T市とI市は特定できたが、あとはどうなる?」

金田一「I市を出発した明智さんは、どういうルートで車を走らせたか、ですねえ。…次に気になるのは、6番目の文章です」

日和「こればかりじゃ、わかるまい。第一『目指すのはそれをなくすこと』というのは、いったいどういう意味じゃ?」

金田一「ええ、私もそれがわからなかったんですが、『時代に先駆けた立派な学者』とありますから、かなりむかしの学者だということがわかります。この地方出身で、漢字三文字の名前のAという学者がいます」

日和「ほう。いったいどんな学者じゃ?」

金田一「大事なことは、教育を充実させて刑罰のない社会を作ることだ、と主張した学者です。彼は山奥に幽閉されている間、『無刑録』という大著を著しました」

日和「なるほど。6番目の文章の『学者』というのは、その人のことじゃな」

金田一「おそらく明智さんは、その学者の記念館を訪れたのでしょう」

日和「わしもいっぺん訪れてみたいと思っていた場所じゃ。…じゃあ、そのあとは?」

金田一「5番目の文章ですね。I市からA記念館に向かった明智さんが次に向かったのは、沿岸部のR市だったのではないでしょうか」

日和「なるほど。じゃあ『ホテル』というのは…」

金田一「海沿いにあったホテルのことではないでしょうか」

日和「そういうことか。するとI市で車を借りた明智さんは、A記念館を見学したあと、R市に向かったということじゃな」

金田一「そういうことになります。で、R市を訪れたあと、河童で有名なT市に向かったのではないかと」

日和「それじゃと、つじつまが合うなあ。しかし金田一さん、まだ1番目の文章が残っておりますぞ」」

金田一「I県にあるロシア料理屋さんのなかで、『ホワイトソースの本格派ロールキャベツ』といったら、K市にあるTというお店しかありません」

日和「ロシア民謡のタイトルにもなっている名前じゃな」

金田一「ええ。おそらくそこで、晩ご飯を食べた、ということなのでしょう」

日和「T市からK市に行くのも、ごく自然な感じがするしな。じゃあ4番目の文章は?」

金田一「K市で夕飯を食べ終わったあと、I市に直行してガソリンスタンドで満タンにしている間、併設されている喫茶店Fで時間をつぶそうとしたら、『今日は終わりました』と言われたのではないか、と」

日和「なるほど。…ということでまとめると、明智君はI県のI市、R市、T市、K市の順でまわり、再びI市に戻った、ということになる。そういうことかね、金田一さん」

金田一「ええ、多分そうだと思います。…しかしこの推理のせいでせっかくの休みを半日以上も費やしてしまいましたよ。たまたま今日は何も用事がなかったからよかったものの」

日和「金田一さん、あんた、ひとさまのことは言えんぞ。明智こぶ郎君も、同じような苦労をしてきたんじゃから」

投稿: onigawaragonzou | 2014年6月21日 (土) 17時18分

小林君 さすが金田一先生、いい線行っています。

こぶ郎 「順風満タン」が「船」と「ガソリンスタンド」の両方のヒントになっていると見破ったのは、あっぱれだ。

小林君 ロシア料理の店も正解です。この店は地元出身の学生に聞いて、事前に下調べしていましたからね。もちろん、名物のオリジナル・ベークド・チーズケーキも頂きました。

こぶ郎 だが、彼は肝心なことを見落としているんだ。わかるかね、小林君。

小林君 さて何でしょうか、明智先生。

こぶ郎 レンタカー会社の名前を特定できたとすれば、当然、くだんのプレゼントキャンペーンのキャッチフレーズも目にしているはずだ。小林君は覚えているかね。

小林君 ええ、確か「スルー大柴」だったと思いますが。

こぶ郎 一体、何を「スルー」するのか。その下の説明も読んでみなさい。

小林君 はい、「リトルなハイブリット燃費精算で、お帰りの満タン返却をスルーしよう」

こぶ郎 ご丁寧にも「満タン返却をスルー」の部分には波線に傍点まで振ってある。そうなのだ、小林君。ルー大柴のバスタオルをゲットするには、途中でガソリンをフィルせずに、レンタカーショップにリターンして、平均燃費の値をチェックしてもらわなければいけない。だから、グットなウィンドでフルタンクなコーヒーショップとトゥゲザーしているガスステーションで、ミーはオイルをインしなかったんだ。

小林君 先生、しゃべり方がルーさんになっていますけど。

こぶ郎 では、給油もしないのに、なぜその喫茶店に入ることができたのか。

 こう考えられないだろうか。

 某サイトで事前調査した所要時間が間違っていて、相当早めに訪問先を訪れてプチ怒られた。それで、次の訪問先と約束した時間まで、かなり待つことになった。当然、下調べした店で昼食を食べるには時間が早すぎ、かといってめぼしい店も辺りにない。先ほど通り過ぎた「道の駅」を思い出して戻ってみたものの、フカヒレ入りソフトクリームぐらいしか食指の動くものはない。
 そんな折、道路の向こう側に面白い名前のレストランを見つけて、これはネタになると入ってみたら、これがなんと東京進出も果たした名店だった。肉汁たっぷりのハンバーグ定食を平らげて、食後のコーヒーを飲もうと目に入った喫茶店に入ったら、ここがまた、ガソリンスタンドの附属と思えない、おいしいカフェラテを出してくれたので、「わかりにくい場所だけどクイズにしよう」と思った、と。

小林君 随分の長いモノローグでしたが、要するに明智先生は、道の駅の駐車場に車を停めて、歩いて店の間を移動したということですね。

こぶ郎 そうすれば、給油しなくてもガソリンスタンド附属の喫茶店に入れるという訳さ。これは付近の地図をググってみれば一目瞭然だろう。二つの店の間には大きな国道が走っていて、車でわざわざUターンして横断するわけがない。あまつさえ、慣れないハイブリット・カーを運転しているのだからね。

小林君 実際に現場に赴けない分、地図で現場をよく確認するのは、安楽椅子探偵の「基本のき」でしたね、明智先生。

こぶ郎 それにもうひとつ、金田一君がスルーしていることがある。

小林君 それは何ですか。

こぶ郎 「旅の目的」だ。それに気づけば、(5)の答えを間違えることはなかった。

小林君 「旅の目的」と言っても、クイズのネタになっているのは、昼飯、喫茶店での休憩、宿、車といったくらいです。そのくらいしか、道中の楽しみがなかったということでしょうか。

こぶ郎 そうだ。今回の旅は「四国八十八カ所巡り」の約半分の距離を、実質4日間で走破する過酷な旅だった。だから「かっぱの仮装コンテスト」など見ている暇はなかったんだ。

小林君 ということは(2)も不正解だと。

こぶ郎 確かにT市には泊まったんだ。が、晩飯が充実している「民宿R」が満室で泊まれなかった時点で、クイズの対象から外したんだ。ただ、この問題は正解されても何かと角が立つから、もし当たったとしてもスルー大柴だ。

小林君 実はそのフレーズ気に入ってません?

こぶ郎 (6)だって、結果的には正解だが、果たしてなぜ私がそこに居たのか、金田一君は推理できたのだろうか?

小林君 と言いますと?

こぶ郎 例えば、目的地は別にあったのだが、いざ到着してみると約束した時間までかなりある。そこで時間つぶしのために、たまたま目にした案内看板を頼りに行ってみたら、意外に立派な人だったので感涙した、と。

小林君 なるほど。旅の目的があるから、人はそこに行くんですね。だから目的自体が推理できなければ、そこに居たのが必然なのか偶然なのかすら分からない。

こぶ郎 そうなのだよ、小林君。旅全体を貫くテーマに気づけば、その場その場でホシがどう考え、どう動くかの予想がつくのだ。これも、安楽椅子探偵には大切なことだ。

小林君 最後に(4)が残っていましたが、これまでの推理によれば、これは順風満タンの喫茶店ではありませんでした。

こぶ郎 まず、この(4)の設問文自体が短かすぎて、しかも場所のヒントになる言葉は「喫茶店」しかない。これをどう考えるかね、小林君。

小林君 そうですねぇ... 実は、当ててもらいたくないとか。

こぶ郎 いいぞ、小林君。このクイズも正解されると角が立つので、わざと分からないように書かれているんだ。だが、喫茶店なんか他にも沢山あるのに、「(小泣)」なんて随分悔しそうではないかね。

小林君 それはたぶん、予め下調べしておいた店だからじゃないですか。

こぶ郎 もう、そこまででいいだろう。鬼瓦...じゃなくて金田一君なら絶対に行ってみたい喫茶店だ。アノ人だって訪れたのだからね。

小林君 というわけで、金田一先生をもってしても、全問正解とはなりませんでした。従って「アームチェア・マスター」の称号は差し上げられません。

こぶ郎 でも、今回は特別に、副賞だけはお譲りしますので、来年度からは替わりに旅して来て下さい。

小林君 とにかく、そうとう辛い旅のようですよ。

こぶ郎 というか、この「アームチェア・マスター」のくだりが、先週のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」での「ラジオマスター」のくだりのパロディであることまでは、さすがの金田一君も分からなかっただろう。

小林君 金田一先生はずっと韓国にいたんですから、ネットで6月15日放送分の音声を探して冒頭の30分間を聞きでもしなきゃ、そりゃ分かりませんよ。

投稿: 小林少年(こぶぎ) | 2014年6月21日 (土) 22時56分

金田一「こんなもん、わかるか!」

日和「金田一さんらしくないぞ、そんな声を荒げて」

金田一「正解されると角が立つクイズって、どういうこっちゃ?それに、4日間で走破したなんて、聞いてないし」

日和「まあまあ、落ち着いて」

金田一「結局、明智さんの旅の目的って何だったんです?」

日和「さあ」

投稿: onigawaragonzou | 2014年6月22日 (日) 00時11分

こぶ郎 おやおや、もじゃもじゃ頭を掻きむしって大声で怒鳴り始めた。

小林君 少年探偵団は7つ道具の一つとして、子供ながら小型ピストルを持っていることくらい、金田一先生はご存知ないのでしょうか。ここは渡りに船、さっさと仕留めて決着つけちゃいましょうか。

こぶ郎 そんな手荒なことをしてはいけない。どこかの国の偉い人じゃあるまいし、正気を逸して短編小説でも書かれたら、たまったものじゃないだろう。

小林君 そうでした。第一、そんな短気ではこの旅は勤まりません。平身低頭、何事も丸く収める心がけが大事です。

こぶ郎 それに金田一君は、実はもう答えが分かっているんじゃないかな。

小林君 そうでしょうか。このような、本にしたら何べイジにも渡るような長文コメントの応酬を交わした挙げ句、最後は切れちゃっているのに。

こぶ郎 いや、これでいいんだ。旅の目的も明らかにされると角が立つから、どうせ答えたところでスルー大柴。

投稿: 小林少年(こぶぎ) | 2014年6月22日 (日) 05時53分

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