最も苛酷な10月のはじまり
10月2日(木)
「最も苛酷な9月」を、何とか乗り越えた。
少なくとも与えられた仕事に関しては、穴を開けることはなかった。
私にとってこの1カ月は想像を絶する旅だったが、たぶん誰も、この苛酷さは理解してくれないだろう。
旅と並行して、「ものづくり」もおこなった。
これもなんとか完成。
「こんな(大変な)仕事は、わが社でも初めてです」
と、職人さんをかかえる業者の営業担当の人が言っていた。
このときの苦労も、私と職人さんにしかわからないことだろう。
苦労話を書き始めると、自慢話になってしまうので、やめることにする。
さて、ここまでは、ほんの序の口。「最も苛酷な9月」は、たんなる序章にすぎない。
ここからがいよいよ「最も苛酷な10月」のはじまりである。
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コメント
明智こぶ郎 どうした、小林君。
小林君 先生、これを見てください。
明智 こ、これは。
小林君 そうです、この広報誌の記事を見ると、某ブログでぼやかされた場所や人物の名前が、全て分かるのです。
明智 でかしたぞ、小林君。
小林君 逆に、この広報誌だけを読んでいる人には、聖徳太子みたいな看板と本人がなぜ一緒に写っているのか分からないでしょう。
明智 うむ。明らかに、ふきだまりファンへのサービスショットだな。
小林君 しかし、そこで今月開かれるイベントの出品物について詳しく書かれてないのが残念です。どういったものが出品するか書いてあれば、最も過酷な9月の旅で、どうしてその場所にトラック野郎が立ち寄ったのか分かるのに。
明智 過酷な旅のルートについては、既に僕があらかた解明済みだから、それだけに残念なことだ。
小林君 でも、このイベントに行ってカタログを買えば、謎は全て解けるということになりませんか?
明智 なるほど。まさに、そのカタログこそ、ブログと読者を「つなぐ」ものと言えるかも知れないね。
投稿: 明智こぶ郎 | 2014年10月 4日 (土) 16時09分
日和警部 金田一さん、とうとう見つかってしまいましたな。
金田一耕助 明智こぶ郎探偵は、さすがに見つけるのが早いですね。しかしですよ、日和さん。
日和 なんじゃ?
金田一 出版業界誌に書いたエッセイが、今月発刊の号に掲載されたことまでは、知らないでしょうね。
投稿: onigawaragonzou | 2014年10月 4日 (土) 21時16分
そ○○○れぢ○○○○や○オ○○○チ○な○○○い○○ぞ○!
投稿: 宮武こぶぎ | 2014年10月 4日 (土) 21時35分