原稿の神様
1月13日(火)
信じないと思うが、私には「原稿の神様」というものがいるらしい。
私が年がら年中原稿をため込んでいることは、すでに何度もこのブログで書いている。
「原稿の神様」といっても、困ったときに手助けをしてくれる神様ではない。
原稿が急に書けるようになるとか、そういう神様ではない。
「原稿を書きなさい」という啓示を与えてくれる神様である。
たまに、「原稿の神様」が登場して、
「つまりこれは、うつつを抜かすことなく、俺におとなしく原稿を書けということだな」
ということに気づかせる神様である。
そういうときは、「神の啓示」にしたがって、粛々と原稿を書かなければならない。
少なくとも今月は、(というか、今月ももう半分来てしまったが)「原稿を書く月間」である。
しかし、明日からもまた、しばらく旅である。
今回こそは、旅の空でも、原稿を進めよう。
なにしろ「原稿の神様」が、そう言っているのだ。
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