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腰痛の理由

1月7日(水)~10日(土)

「前の職場」で、1日6時間喋り続ける仕事。これを4日間続ける。

この感覚、何だろうなあ、とずーっと考えていたら、

「古巣のニッポン放送に久々に呼ばれた伊集院光が、ニッポン放送のラジオ番組でトークをする」

という感覚が一番近い、という結論に達した。

わかる人だけがわかればよろしい。

私の場合、ニッポン放送と伊集院光との関係ほど、その関係は悪くないのだが、やはり何となく、「放置プレイ」の感じとか、私に対する周りの反応が、そんな感じである。

えてして、そんなもんなんだろうと思いつつ、大事なのは目の前の学生なのだと言い聞かせて、粛々と喋りたおした。

そんな中、学生や卒業生や元同僚など、かつて志をともにした人たちが時間を見つけておつきあいしてくれたことは感謝に堪えない。もっとご挨拶すべき方々はたくさんいたのだが、あまりに時間が限られていて、お世話になったすべての方にお会いすることはできなかった。

3日目くらいから、腰が痛くなった。

落とした鉛筆を取ろうとして屈んだりすると、かなり痛いのである。

(まさか…ギックリ腰か?)

いよいよ私も、これまで経験のしたことのないギックリ腰の世界へと、足を踏み入れることになるのか?

しかし、重いものを持ち上げた記憶がまったくないし、腰がギクッとなった記憶もない。

となればこれは、原因不明の腰痛ということになる。

腰痛は、重篤な内臓疾患の信号である場合があるという。

重篤な病気の前兆だろうか。

心配になってギックリ腰の経験のある友人に聞いてみたら、

「それはウィルス性ギックリ腰ですね。疲労で免疫力が下がると罹患します」

という。ギックリ腰を経験しているだけに、説得力がある。だが、「ウィルス性ギックリ腰」という病名は、なかなか調べても出てこない。

また別の友人に聞いてみると、

「ひょっとして、トラックだの鉄道だのと、同じ姿勢で長時間座っていたからではないか」

という答えが返ってきた。

「しかし、乗り物に乗って移動したのは1月5日~6日で、腰が痛くなったのは1月9日あたりからですよ。因果関係があるとは思えない」

と反論すると、

「それはトシだからですよ。筋肉痛みたいに、何日か経って痛くなるもんです」

そういうものだろうか。

でもたしかに、1月5日と6日は、それぞれ6時間ほどトラックに乗って走り続け、しかも6日はそのあと、鈍行電車のロングシートに2時間45分も座り続けて移動したのである。

これが原因である可能性は極めて高い。

福岡の住む高校時代の友人・コバヤシに用事があり、メールしたついでに腰痛だと書いてみたところ、

「私も年末年始に長距離移動したら腰が痛くなりました。トシで背筋が衰えているのでしょう。もう若くはないということです。相変わらず忙しそうですが無理はしないことですね」

と返事が返ってきた。なるほど、岡目八目。

どうやら総合すると、

「長距離長時間移動で疲労した上に、トシなので背筋の筋肉や免疫力が衰えていているために、腰が痛くなった」

というのが、腰痛の原因ということらしい。

そもそも、体重が重いのがいけないのだ。1月7日(水)に誕生日を迎えたのを機に、今年は痩せることを目標にしなければならない。

…さて、すべての仕事が終わり、前の勤務地を離れる日。

腰はまだ少し痛い。

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