腰痛警報
ついにうちの職場でも、インフルエンザ警報が出されたらしい。
同僚がすでに何人か感染している。それも会議中に発症した人がいて、感染はさらに拡大するとみられる。
私は不幸中の幸いで、その会議に出ていなかったし、その後すぐに出張に出ているので、感染せずにすんだ。
それよりも私の周りでは、私を含めて腰痛が蔓延している。思い起こすと、腰痛の友人に会ったあとに私が腰痛になったり、さらに私に会った人が腰痛になったり。
なるほどこれが「ウィルス性腰痛」というものか。言い得て妙である。疲れて免疫力が弱まったところに、スッと腰痛ウィルス?が入り込んでくるのである。
インフルエンザも警報レベルだが、腰痛もまた、警報レベルである。
「腰痛の流行について(注意喚起)
平成27年1月現在、私の周りには別紙のとおり腰痛警報が発令されており、すでに身の周りでは罹患者が見受けられ、今後更なる流行の恐れがあります。
ついては、疑われる症状が出た際はすぐに医療機関を受診をお願いします」
インフルエンザと腰痛には気をつけましょう。
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