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世界で一人しか書きませんでした

自分のふがいなさに、落ちこむ毎日である。

つくづく自分はダメ人間だと思う。

こういうときは、宇多丸さんとコンバットRECさんの対談を聞いたりして、ゲラゲラ笑ったりしている。

最近、コンバットRECさんに、なんとなくハマっている。あのダメ人間ぶりと妄想癖が、そこはかとなくよい。

世はダメ人間ブームのようだが、正真正銘のダメ人間って、コンバットRECさんみたいな人のことをいうんだぜ。そこのところを間違えないように。

1988年に浪人生だったというから、私とほぼ同い年の人なんだろう。

ところで最近、「まぼろしの人 茶木みやこ」という検索ワードで、このブログにたどり着く人が多いことを発見した。

なぜなんだろう?と思っていたら、35年以上前にTBSテレビで放映されていた「横溝正史シリーズ」、いわゆる古谷一行の金田一耕助モノが、いまDVDマガジンとなって発売されているという。初回は「犬神家の一族」。

もちろん私は、全話見ているので、買う必要はないのだが。

おそらくそのDVDマガジンを買って、「犬神家の一族」を見て、エンディングテーマの茶木みやこ「まぼろしの人」を聴いた人が、この歌についてもっと知ろうと思って、検索をかけてきたのだろう。

そこで、「まぼろしの人 茶木みやこ」で検索をかけてみると、なんと検索結果の最初のページに、私のブログの記事が出てきた。

茶木みやこの「まぼろしの人」なんて、私の世代ならば誰もが知ってる超有名な歌だと思っていたのに、この歌について触れているサイトって、実はほとんどなかったのだな。

これを機に、茶木みやこが再評価されることを、切に願うばかりである。

そういえば、これまで私が書いてきたブログの記事の中で、世界で私しか書かなかったテーマとか素材って、あるだろうか?

いろいろ思い返した挙げ句、「おしゃべり歌謡曲」で検索をかけてみた。

すると、私のブログが筆頭に出た。

いまから30年以上前に放送されていたNHKラジオの「おしゃべり歌謡曲」について、その思い出話をがっつり書いているのは、たぶん世界で私しかいない。

前回書いた「ニットウジ書店」の思い出も、たぶん世界で私しか書いていない。

「ニットウジ」を、本来の漢字に直して検索をかけ直しても、この書店について書いている人はいないのである。

そう考えると、どんなにインターネットが発達しても、世界は意外に淋しいのだ。

これからも、誰もとりあげないようなテーマを見つけて、世界で一人しか書かないような文章を書いていこう。

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