バジルのパスタ
4月5日(日)
妻のアメリカみやげが、小さいビンに入った「バジル」と「ガラムマサラ」だった。
(日本でも買えるのにな…)と思いながら、ありがたく受け取る。
「バジル」は、「これでパスタを作れ」というメッセージであり、「ガラムマサラ」は、「これでカレーを作れ」という意味であることは、すぐにわかる。
さっそく、バジルのパスタを作ることにするが、そもそも、バジルのパスタを食べたことはあるものの、作ったことがない。
インターネットで調べてみても、しっくりくるものがない。
仕方がないので、見よう見まねで作ることにする。
オリーブオイルを入れたフライパンにすりおろしたニンニクを入れたあと、火を付けて、鶏肉とタマネギを炒め、バジルを混ぜる。
ところがこの、バジルをどの程度入れていいのかがよくわからない。
「相当入れないと、バジル感が出ないよ。ほら、よくバジルのパスタって、全体が緑色になるでしょう。あれくらい入れないと」と妻。
けっこうな分量を入れてみたが、それでも、あんまりバジル感が出ない。
ゆであがったパスタを炒めた具にからめて、とりあえず完成したが、やはりバジル感が出ていない。
もっと入れた方がよかったのか?
バジルのパスタには、いったいどの程度のバジルを入れれば、バジル感が出るのだろうか。
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コメント
乾燥バジルだけだと緑色感が足りない感があるので、ここはバジルペーストが是非物感。
ユーグレナ・バジルペースト
http://www.euglena-farm.jp/market/basil.html
これならバジル感どころか、ミドリムシ感もばっちりです。
投稿: 感覚こぶぎ | 2015年4月 6日 (月) 09時29分