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そばっ食いへの挑戦状

3月17日(金)

相変わらず慌ただしい日々だが、原稿だけは進めなければならない。

今週は、インターネット連載の2回分の原稿(3000字×2)と、某誌に掲載する原稿(10000字)をなんとか書いて、送信した。

しかし3月末締切の「難解な文章」(20000字)がまだ全然終わっていない。これが終わらないことには、次の「難解な文章」(12000字)に進めない。

そうこうしているうちに、あっという間にインターネット連載の締切が来てしまうので、その原稿も書かなければならない。

底抜け脱線ゲームだな、これは。

しかし相変わらず出張が多いし、困ったものである。

朝10時、大学時代の先輩が、学生1人を連れてうちの職場に訪れた。

前回と同じく、2時間ほど、地下の仕事部屋に籠もって資料調査である。

「学生時代を思い出すねえ」

「そうですねえ」

しばし20年前のノスタルジーに浸った。

お昼をはさんで、午後1時と午後3時から打ち合わせで、職場の1階と2階と地下を駆けまわる。。

4時過ぎに終わり、職場を出て、新幹線に乗って内陸の地方都市に向かう。

夜は、この県の名物といわれるそばを食べる。

そば通の人からみたら、そばをみただけで、何県のそばか、わかるっていうね。

とくにそばの美味しい県に住んでいる人は、自分のところのそばと同じなのか違うのか、すぐにわかるらしい。

しかしさすがにこの写真だけではわからないだろうな。この県の典型的なそばなのだが。

Photo_2

この3連休もまた仕事である。

どうやら風邪をひいたようだ。

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コメント

こちらもそばの産地だが、

・麺が細すぎる
・麺が大きな板に載っていない
・わさびが添えてある

からして、全然違う。

しかもの卒業式だった昨日、「なごり雪」があまりにしっかり降りすぎたため、今日のTスキー場はロッジの階段が埋まるほどの積雪量で、真冬そのもの。

春の山菜を天ぷらに揚げるなんて、できるはずがない。

だから、犯行現場はもっと南だ。

すぐに答えを見つけたが、今回の手柄は少年探偵の小林君に譲ってやろう。

なぜなら、犯人が乗っていたのは、君も先日乗った新幹線だからだ。

そして店名のヒントは、これから君が調査に行く場所にゆかりのある映画のシリーズ1作目に出演している女優の名字だからだ。

ここまで言えば、もう正解の七割そばまで教えたも同然だよ。

投稿: こぶぎの窓 | 2017年3月18日 (土) 22時19分

こぶぎさん、店名はたぶん正解です!

ただ、細かなところで思い違いをしています。

私がおそばを食べたのは、県庁所在地の駅ビルに入っている支店のほうです。

その映画のシリーズ1作目に出演している女優は、「光子」は「光子」ですが、名字の違う別人です。

ということで、正解の七割そばといったところでしょうか。

投稿: onigawaragonzou | 2017年3月19日 (日) 23時09分

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