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体調最悪週末

5月27日(土)

数日前から、すこぶる体調が悪い。

今までに感じたことのない、体の異変である。

(これはアカンやつや…)

生まれて初めて、命の危険を感じた。

病院に行くのコワいなあ、と思いながら、このまま放っておくと最悪の事態になることを恐れて、意を決して病院に行くことにした。

お昼、かかりつけの病院に行くと、

「うちでは検査ができないので、近くの病院を紹介します。午後1時半までに受付をすませれば今日中に診察できるので、今すぐ行ってください!」

そう言われて、紹介された病院に着いたのが午後1時半。受付は最後だったが、まだ待合室には何人もの患者さんがいた。

しばらくたって、診察室に呼ばれた。

診察室に入り、医者の先生に症状を話すと、

「とりあえずレントゲンを撮りましょう」

というので、別室へ行ってレントゲンを撮ることになった。

レントゲン室に入ると、レントゲン技師さんがいて、ややめんどくさそうに(というのは、私の被害妄想)、

「はい、アゴあげて~」

みたいな感じで、レントゲンを撮り終わった。

しばらくして、再び診察室に呼ばれた。

「レントゲンの結果を見ましょう」

と、医者の先生が、パソコンで私のレントゲン写真を見ようとするのだが、いっこうに画像がひらかない。

「おかしいな…」

レントゲン写真のサムネイル画像みたいなちっちゃな画像が出るだけで、私のレントゲン写真のデータがひらけないようなのである。

「おかしいな。どうしたんだろう」

何度試みても、私のレントゲン写真がパソコン画面上に出てこないのである。

そこにたまたまアシスタントの女性が通りかかり、医者の先生が聞いた。

「レントゲン写真がパソコンの画面に出ないんだけど」

「あら、すみません。レントゲンの電源をもう切っちゃいましたよ」

もう診察時間も終わりだからと、アシスタントの女性は早々と電源を切ってしまったようである。そのために私のレントゲン写真は診察室のパソコンに転送されなかったのである。

おいおい、居酒屋のラストオーダーじゃねえんだから。まだ患者はいるのに電源を切るなよ!

「なあんだ、それじゃあ見られないわけだ。…ということで、すみません。このサムネイル画像からわかることをお話しします」

おいおい、そんな小さな画像でわかるのか?

医者は、サムネイル画像からわかる範囲で病状の説明を始めた。説明、というよりも、仮説である。

「かくかくしかじかな上に、あなた、情熱家で神経が過敏だから、それが症状となってあらわれたのでしょう」

おいおい、あんた、俺のことどんだけ知ってんだよ!

「くわしいことは、次回、レントゲン写真の大きな画像を見ながら説明します」

いやいや、今知りたいよ!そんな小さな画像で説明されても不安だよ!

そうしたらさっきのアシスタントのおばさんが診察室に戻ってきて、

「先生、いま、レントゲンの電源をつけました。これで写真が転送されて見られると思います」

やれやれ、これでやっとレントゲン写真が見られると思ったら、医者の先生は、

「いいのいいの。もう説明したから」

おいおい!さっきのはサムネイル画像だろ!大きな画像が見られるならそれを見ながらいま説明してくれよ!気になるじゃないか!

土曜日の最後の患者だったので、医者の先生もめんどくさくなったのだろう。

ということで、モヤモヤした気持ちで病院をあとにした。

まったく、人の生き死にがかかっているというのに、これだから医者は信用できない。

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コメント

本屋も正解。目的地は大学。

さて、こちらも寄る年波を気にして、先日の健康診断で、生まれて初めてバリウムを飲むことにした。

助手の小林君から辛い辛いと散々脅されていたが、老眼鏡のおかげで視力がよくなったこともあって、気分よく豆乳感覚で飲み干す。

バナナの味はしないのね。

もっともその後、レントゲンを撮る段になって、台の溝が細くすぎて、自分でグルグル回るのに難儀した。

これだけのテクノロジーを使っている機器なら、機械の方を回す方式に、なぜしないのか。

成田空港に導入された最新鋭のボディースキャナみたいに間抜けだ。

https://youtu.be/Dr-pdMKSpYk

仕方なく、レントゲン技師が撮影と関係なく、勝手に面白いポーズを注文している、という「空脳(そらのう)」遊びをして、その場を切り抜けた。

というわけで、これからは健康に気を遣って生きるべく、医食同源を心がけることにした。

冬期のスキー部活動の成果もあって体重も減ったので、その分、美味しい物を食べなくちゃ。

ましんぬん ごる へじゅご しっぷん

くろん さらみ なん せんぎょっそ ~

と、ラブリーズの「アチュー」を口ずさみながらスーパーから帰る。

https://ameblo.jp/0405ky/entry-12079155079.html

晩飯はチーズタッカルビだ。

なにしろ、学生たちの間で一番人気の食べ物なのだが、こう何度も韓国へ行っている癖に、実は食べたことがない。

新大久保で食べようと思ったが、日本でも「2人前から注文可能」の壁に阻まれ、食べずに帰ってきたのだ。

いわれのない区別が差別であるとしたら、まさに一人飯差別、ホンジャ飯差別だ。

ならば、なら る なら たぷけ、

うんしく る うんしく たぷけ

大統領も替わったことだし、国を国らしく、飲食を飲食らしくすべく、自分で1人前を作ることにした。

早速、スーパーで材料調達。

クックパットに頼らない、「なんちゃってレシピ」なので、料理は簡単。

鶏もも肉をフライパンで炒めて、コストコで買った甘辛チキンソースをかけて炒め、最後にとろけるチーズを一袋ぜんぶ投入する。

トックとかオデンも入れたいが、閉店間際のスーパーには、ネギすら売り切れてなかったので、これでよいことにする。

溶けたチーズを箸で上にひっぱって、鶏肉を捲いて食べる。

んー。

こってりしすぎていて、半分食べて終了。

これは若者向け料理で、医食同源を気にするナイスミドルには、チと胃に重たい。

それにチーズと鶏肉の分量比を間違えて、フライパン一面が、チーズの海みたいになっちゃっているし。

気を取り直して、今日の昼飯はタッカンマリを作る。

やはり、水炊きのようなさっぱりしたものが、ナイスミドルの口に合う。

それでいて滋養もあるし、週末レントゲンであたふたしている体調最悪のナイスミドルには、ピッタリの料理である。

鍋に鶏もも肉と鍋用野菜セット、そして秘策の味覇(ウェイパー)を投入して煮る。

韓中の味のコラボである。

さすがにハンマリは食べられないので、1/4マリくらいの肉量だが、ウェイパーだけで美味しいスープができるのだから、不味くなる訳がない。

酢醤油にコチュジャンを混ぜたつけだれで食べる。

んー(2回目)。

今ひとつ味が薄い。酒や塩を入れてみるが、東大門の店で食べた味とは、ほど遠い。

骨を食べながら外すのがめんどくさかったので、ふつうのもも肉にしちゃったが、やはり骨ごと煮こまないと白湯スープみたいにならないな。

それにシメには、奮発して米沢ラーメンを投入したが、煮込むと繊細過ぎてべちゃべちゃだし。

あと、ジャガイモも入れた方がよかったし、さらに言えば日本の醤油はしょっぱすぎる。

医食同源鍋のはずが、なにか反省と後悔を煮しめた鍋になってしまったが、

あじく より ぬん ちゃる もったじまん

な よんす はご いっそよ

そうだ、ラブリーズだって料理はまだ練習中なのである。

というわけで、明日はチーズ・ラーミョン・トッポッキに挑戦。

医食同源と、韓国ホンジャ飯差別への挑戦は続くのである。

というか韓食ばかりで、偏りすぎてない?

投稿: 医食同源こぶぎ | 2017年5月30日 (火) 16時56分

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