俺の五つ星・標高1000メートルのおそば屋さん
7月28日(金)
標高1000メートルのおそば屋さん。
店の名前が面白い。語感がなんとなくかわいらしいのだが、住所を見てみると、この地区の地名からとった店名であることがわかった。めずらしい地名だ。
標高1000メートルの地元で収穫したそば粉のみを使っている。
長方形の底の浅い木箱に入ったそばが、この店の名物である。この地区では昔からこの木箱が各家庭にあり、お客さんが来たときなど料理の準備のための器として重宝されていたという。
いつからか、この木箱に茹でた蕎麦を入れ、仲間とにぎやかに食べる習慣が生まれたのだそうだ。
「前の勤務地」でよく食べた「板そば」と同じようなものと考えてもらえばいい。
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コメント
こちとら職場をオープンにする行事で休日出勤中なんだから、急にクイズを出されても見おっことしちゃうよ。
投稿: こぶきりだめ | 2017年7月30日 (日) 16時28分
こぶぎさん、大正解です!
投稿: onigawaragonzou | 2017年7月30日 (日) 23時28分