« 5分で終わる孤独のグルメ | トップページ | 苦行のような孤独のグルメ »

ちっとも美味しくない孤独のグルメ

7月5日(水)

五分粥、キュウリの酢の物、鶏肉とブロッコリーを煮たやつ、缶詰めの桃、ほうじ茶。

一見して、前よりも豪華になったようにみえるが、どれも死ぬほど不味い。

五分粥なんて、まったく味がしないのに、親の仇か!というほどの量の多さである。

これを完食するにはかなりの忍耐が必要だ。

期待していた鶏肉も、小さく切りすぎていて、しかもパサパサである。

これをチビチビ食べるのにも、やはり忍耐が必要だ。

うーん。どれもすべて後味が悪い。

いちばん美味しかったのは缶詰めの桃だ。缶詰めの桃がこんなに美味しいとは思わなかった。

やっぱり甘いものにかなうものなし、だな。

今回はだいぶ残してしまった。

(ほうじ茶を少しだけ飲み)

「ごちそうさまでした!」


|

« 5分で終わる孤独のグルメ | トップページ | 苦行のような孤独のグルメ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事