正直しんどい
8月21日(月)
午後、出版社での打ち合わせのため、都内に出向く。
先週の月曜日の午後も、別の出版社で3時間ほどの打ち合わせをした。それにくらべると今回はまだ楽なはずなのだが、それでも、先週にくらべて、かなりしんどい。
いつもだったら、都内に出たついでに本屋さんを見て歩いたりするのだろうが、その気力すらない。
だったら休めばいいじゃん、と言われそうだが、今回は、私が言い出しっぺの企画ということもあり、そうもいかなかった。
最近は、ブログを書くのもしんどい。だから、せっかくこぶぎさんが力のこもったコメントを書いてくれても、気の利いたコメントを返すこともできない。
メールもそうだ。簡単なメールを返すことすら、しんどい。
いま、韓国のある機関とあるプロジェクトを進めているのだが、私1人が、韓国語で先方と連絡をとっている。自分の交渉力のなさもあって、その交渉がこじれにこじれていて、はたしてそのプロジェクトがうまくいくのかどうか、考えれば考えるほど憂鬱である。
韓国語でメールを書くことじたいも、しんどいのだ。
ということで、しばらくは、気の利いたコメントやメールを返すことができないことを、お許し下さい。
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コメント
このコメントはわかいうちに絶対に読んでおいたほうがいい、人生の教訓を含んでいると先輩に言われてこのコメントを手に取りました。
あっという間に読み終えてしまい、感動して言葉がありませんでした。途中、なんども涙をぬぐいました。
実はわたしにもこの物語に似た経験があるのです(詳しく書くことは紙面の都合で割愛しますが)。だからそう思ったのかもしれません。
この物語が書かれた時代背景や作者のことを知りたくなりました。調べると、最初読んでわからなかったこともわかってきました。
だが、わたしたちには主人公と決定的に違う点があると思う。それはこの物語を読んだものなら必ず感じる点だと思うのであえて書かないでおきます。
このコメントを読む前とあとではわたしのものの見方が変わりました。主人公のように生きてゆきたい。だから、2学期はがんばりたいと思います。(おわり)
投稿: ここをクリック(代筆こぶぎ) | 2017年8月23日 (水) 08時26分