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頼れるのは自分だけ

3月3日(土)

今日は休日出勤。自分がホスト役の寄合がある。全国から10名程度のお客様が集まる。

午後から開始だが、午前中に会場の準備をして、午後の寄合が終わると、夕方から長丁場の懇親会があるから、一日仕事である。

職場の人間は私だけで、あとはみな外部のお客様である。

だが今日は、すこぶる体調が悪い。ちょうど体調の悪い周期なのだ。

「そんなにしんどいのなら、誰かに代わってもらえばいいじゃん」と言われるかもしれない。

では聞くが、いったい誰に代わってもらえばいいのだ?教えてほしい。

結局、頼れるのは自分だけなのである。

ホストなので、愛想よく挨拶したり、会話を弾ませたりしなければならないのだが、体がしんどくて、それどころではない。

無事にこの寄合を終わらせるのがやっとである。

懇親会の席でも、気の利いた会話をすることもできず、申し訳ないと思いつつ、とにかくしんどさに耐えるしかなかった。

長い一日であった。

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コメント

ひとりぼっちのあいつ

彼は本当に居場所のない人さ
名もないところに落ち着いて
誰にともなく地名のない行き先の話をしてるのさ

なにか考えがあるわけじゃないのさ
それでどうなるかもご存知ないのさ
ちょっと君や僕みたいじゃないか

ノーウェアーマン、聞いてくれ
君は何を無駄にしているか知らないだろ
ノーウェアーマン、世界はいつでも君に応えてくれるのにさ

彼はできる限り目をつぶってるのさ
自分の思い込みに閉じこもって
ノーウェアーマン、君には僕が見えるかい

ノーウェアーマン、だけど心配するなよ
焦らないでゆっくりいけよ
そのままにしておけよ、誰かが手を貸してくれるまで

彼は本当にひとりぼっちと思ってる
自分の思い込みに閉じこもって
世界を勝手にあきらめて
だけど誰でも少しはそんなところがあるのさ

https://www.youtube.com/watch?v=LO_V4bfCBno

投稿: NOWHERE MAN | 2018年3月20日 (火) 21時59分

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