卒業生が卒業生を呼ぶ
いままで2回ほど、「卒業生が卒業生を呼ぶ」という話を書いた。
かいつまんでいえば、「前の職場」の教え子だった卒業生から連絡が来たり、会ったりすると、なぜか同じタイミングで別の年に卒業した教え子から久しぶりに連絡をもらう、という偶然の現象のことをいう。
ま、なかなかわかりにくい現象なのだが。
8月のことだが、2015年3月に卒業した3人の教え子と、久しぶりに会って有楽町で食事をしていたら、そこへたまたま2014年3月に卒業したAさんから、卒業以来、ほんとに久しぶりに連絡が来た。、それについては、「有楽町で会いましょう」に書いた。
「こんど上京するので、先生の職場に遊びに行きます」
日程を聞いてみると、9月23日(日)だという。
3連休の中日に、職場に行かなきゃならんのか…。しかしまあ来てくれるのはありがたいことである。
ということで、9月23日(日)に約束をした。
するとこんどはつい先日、2005年3月に卒業したH君からメールが来た。
「9月23日に東京で研修があるんで上京するんですが、夜はあいてますか?」
H君は、今年の2月にも、同じようにメールで連絡が来た。そのときのことについては、「同窓会なしよ」に詳しい。
なんと!Aさんに会うのと同じ日に、H君も上京して、俺に会いたいって言ってる…?
ええい、まとめて面倒みてやれ!
ということで、卒業年に10年ほどの開きがある教え子二人と、夕食を一緒にとることになった。
はたしてどうなることやら。
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