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乗り鉄ではなく、乗り慣れない鉄

11月3日(土)

「2日連続講演会」の、第1日目。

今日は、「北関東県」での講演会である。

北関東県って言ったって、3つくらい候補があるじゃん。どこだよ?!

パスポートが必要な県です!

…いや、いままでぜんぜん知らなかったんだけど、インターネット上では、この県に行くにはパスポートが必要だというネタが広まっていることを、今回初めて知った。

もちろん、パスポートは必要ありませんよ。

考えてみれば、この県で講演をするのは、初めてのことである。

同じ関東にいながらも、めったに行くことのない県なので、どうやって行くのが効率的なのかがよくわからない。

通常なら、(ここから、駅の固有名詞がバンバン出てきますよ!)新宿駅とか東京駅に出て、そこから北関東県に向かう電車に乗ればよい。

ただ、在来線で行くか、新幹線に乗るか、微妙な距離である。

乗り換えアプリで調べてみると、いろいろな行き方が出てくる。

その中で僕が選んだのは、新宿駅や東京駅に出るルートではなく、いったん西国分寺駅に行って、そこから武蔵野線に乗って南浦和駅、そこで京浜東北線に乗り換えて大宮駅に出て、そこから在来線なり新幹線なりに乗る、というルートである。

そういえば、久しく武蔵野線に乗ってないなあ。10代のころはよく乗ったりしていたが、久しぶりに乗ってみるか。

ということで、西国分寺駅から武蔵野線に乗ることにしたのである。

そしたらあーた、武蔵野線って、けっこう混んでるのね。

子どものころの記憶だと、武蔵野線はいつ乗っても空いているという印象だったのだが、祝日の、しかも朝8時台だというのに、すげー混んでいる。

で、大宮に行くまでが、けっこう面倒くさいし、時間がかかる。

やっぱり乗り慣れないことはするもんじゃないな。

時間を読み違えてしまい、大宮駅に着いた時には、すでに新幹線を利用しなければ約束の時間に間に合わないことに気づいた。

さっそく、新幹線の切符を買おうと、新幹線改札口の前に行くと、窓口がすげー混んでいる。

北に向かう新幹線が全て通る駅だというのに、切符を買う窓口が3つしかないのだ。

窓口の横にある自販機は比較的空いていたので、自販機で切符を買うことにした。

そこで、何を勘違いしたのか、「乗車券はモバイルSuicaがあるから、特急券だけ買えばいいや」と、特急券だけ買ったのである!

で、自動改札のところでスマホをタッチして、特急券を挿入して新幹線改札を通ろうとすると、何度も改札を塞がれてしまう。

そうか!「モバイルSuica特急券」ではなく、たんなる「モバイルSuica」を乗車券代わりに使って新幹線の改札を通ることはできないのだ!

ということは、大宮駅までの運賃をいったん精算して、あらためて目的地までの乗車券を買わなければいけない。

ふたたび、新幹線切符の自販機に並んで、新幹線の乗車券を買おうとすると…。

今度は、モバイルSuicaによる運賃の精算が、自販機ではできないことに気づく。

自販機で精算できるのは、Suicaのカードのみなのだ。

…ということは、自販機ではなく、窓口で乗車券を買わなければならないってことか。

窓口のほうを見ると、人がすげー並んでいる。

しかし、仕方がないので並んだが、待てど暮らせど、列が進まない。

3つある窓口のうちの、3つともが、なにやらかなり時間がかかっているようなのである。

(切符買うだけなのに、何でこんなに時間がかかるんだ?)

だんだんイライラしてきた。

で、ようやく自分の番がまわってきたころには、目的の新幹線に乗るギリギリの時間だった。

なんとか新幹線に間に合ったが、もうこの時点でクタクタである。

予定では、新幹線の中で講演の最終準備をしようと思っていたのだが、クタクタでそれどころではない。

そうこうしているうちに、目的の駅に到着した。

そこから、民営鉄道に乗り換えて、20分ほどで、待ち合わせの駅に着いた。

「はじめまして」

小さな駅を降りると、今回の講演会の仕掛け人のTさんが迎えに来てくれていた。

(つづく)

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