久々に軽く死にたくなった日
グッタリ疲れた。
11月16日(金)
朝9時から職場で研究会。
ややこしい話なのだが、土曜日に職場で行う国際シンポジウムとはべつに、韓国からお客さんが3人いらっしゃって、金曜日の午前中に研究会をすることになった。
僕はそっちの方にも関わっていたので、研究会に出ることにした。
通訳は同僚がやるのだが、いちおう僕はその補佐。だから、日本人2人、韓国人2人の合計4人の研究発表を、気を張って聞いていなければならない。
脳内で、日本語を韓国語に置き換えたり、韓国語を日本語に置き換えたりしていただけで、ヘトヘトになった。
研究会は休みなく午後1時半まで続いた。
その後、ちょっとした打ち合わせがあり、3時過ぎからは、明日の国際シンポジウムに関する仕事。
そんなこんなで夕方になってしまい、妻と娘、そして私の母が職場のゲストハウスに到着。
夕食後、娘を寝かしつけ、明日の予習をしていたら、午前0時になってしまったので就寝、。
11月17日(土)
午前8時半に職場に行き、娘の待機部屋を設営する。。
9時に、助っ人の叔母が到着。娘は母と叔母の2人体制でみてもらうことになった。
9時半、国際シンポジウム開始。ここからはノンストップである。
客席を見渡すと、玄人衆が多く、ひどく落ち込む。
(どうせ俺のことを馬鹿にしに来ているんだな…)
僕の出番は、午前の部の発表と、夕方の部の討論。
自分の勉強不足を痛感して、軽く死にたくなる。
午後5時半、シンポジウムが終了し、家族を帰宅させるために最寄りの駅まで車で送り、職場に戻ってレセプションに参加した。
レセプションとは、つまり打ち上げのことだが、何が苦手といって、立食形式のレセプションほど苦手なものはない。
ここでも、自分のコミュニケーション能力のなさに、軽く死にたくなる。
午後8時、ようやくレセプションが終わり、解放された。
明日も職場で、団体客の対応をしなければならないので、職場にもう1泊する。
疲れた。
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