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体調最悪聖夜

12月25日(火)

いろいろ書きたいことがあるのだが、この3連休は風邪をひいたらしく、熱もあり、ひどく体調を崩しているので、なかなか書く気が起こらない。

12月24日のクリスマスイブ、日本では祝日の振替休日で休みだったが、僕は都内で1日会議だった。おそらくそれが体調を悪化させたものと思われる。まったく、とんだクリスマスである。

高校時代の部活の、5学年下だった後輩のS君が、僕の書いた本をSNS上で宣伝してくれた。

それを見た、やはり5学年下の後輩のOさんが、さっそく僕の本を買ってくれた。最新刊だけでなく、その前に出した本も一緒にである。

Oさんとは、もう20年くらい会っていない。そんなOさんがどうして僕の本を買ってくれたのかというと、Oさんの旦那さんが、僕の「前の職場」の卒業生で(僕が赴任する前に卒業したそうだが)、しかも、僕の「今の職場」のファンだそうで、何度も通ったことがあるというのである。

つまり、Oさんの旦那さんは、僕の「前の職場」と「今の職場」のいずれにも、強い思い入れがあるというのだ。

そのことを知っていたOさんは、僕の経歴を見て、旦那さんとあまりにシンクロするので、びっくりしたらしい。そこで、僕の2冊の本を旦那さんへのクリスマスプレゼントにすることを考えた。買ったことは当日まで黙っておいて、24日に、2冊の本とともに、その著者が自分の高校の先輩であり、しかも旦那さんにとって思い入れのある場所に勤務している(していた)ことを、サプライズで種明かししようと考えたのである。

僕の本ごときが本当に喜ばれるのか、不安だったのだが、その後、24日にプレゼントしたときのことが、SNSにアップされていた。

どんな会話が交わされたのかはわからないが、旦那さんは、とても喜んでくれたらしい。

「もともと私が読みたい本なので、読み終わったらまわしてもらう気満々の贈り物。読後の会話が楽しみ」

と書いてあった。

僕の本が、そんなふうに読んでもらえるなんて、幸せだなあ、と思う。

たとえば、映画を見たあと、その映画について好きな人とあれこれと語り合うのが楽しいように、本もそんなふうに読んでもらえれば、これに勝る喜びはない。

もう、売れなくったっていいや。

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