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衣替え、からの打ち合わせ

6月3日(月)

今日は気が重い仕事が二つ。

午前中は、職場のオブジェの衣替えである。毎年、夏仕様と冬仕様の2回、衣替えをしているのだが、今日は冬仕様から夏仕様への衣替えである。

この衣替え、かなり大がかりなもので、同僚や職員合わせて10名程度が取りかかり、2時間ほどかかる。しかも、脚立に上って取り外しや取り付けをするなど、かなりの肉体労働なのである。

僕はこういう仕事の時は汗が止まらなくなり、しかも軽い高所恐怖症なので、脚立の上に上って、取り外しや取り付けをすると考えただけでも、憂鬱で仕方がない。

もともと、自分の衣服の衣替えですら大の苦手で、まったくしていないというのに、ましてや大がかりな肉体労働を強いられる衣替えなど、自分にとって苦痛以外の何物でもないのだ。

しかしこれをやらないことには何も始まらない。ということで、大汗をかきながら、なんとか力を合わせて衣替えを終わらせた。

もう水に落ちたみたいに汗だくになった。

お昼過ぎ、職場を出て、今度は都内に向かう。今日の3時から、出版社で、打ち合わせなのだ。

この打ち合わせというのが、あの大ボスのもとでの仕事である。

いつものように、真剣勝負の打ち合わせである。例によって僕はダメ出しを受け、一番信頼されているKさんも、珍しく大ボスにダメ出しされていた。ちょっと中だるみ気味だっことを感じ取った大ボスが、このチームを少し引き締めようとされたのだろう。

相変わらず厳しい大ボスには変わりなかったが、打ち合わせが終わったあと、いつものように懇親会の場に移動すると、一転して和やかな雰囲気になる。

僕以外は、その大ボスの直弟子にあたる人たちで、僕はただ、長年師弟関係を築いてこられたその人たちの当意即妙な会話を、うなずきながら聞いているだけにすぎない。

僕は打ち合わせの時も、その後の懇親会の席でも、さして役に立ってはいないのだ。

不思議なのは、僕が昨年書いた一般向けの本を大ボスがすごく評価しているということで、あんなに誰からも注目されなかった本を、誰よりも評価していただいたのは、実は大ボスを置いて他にはいない。

一番厳しい先生に、一番評価されるというのは、なんとも不思議な感じである。

「あなたは、今のままのスタンスを崩さずに続けていけばよい。評価は後からついてくる」

とおっしゃっていただいたのが、ありがたかった。

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職場の出来事」カテゴリの記事

コメント

予告通り、旅の空の真っ最中である。
それにしても
「県北、雲低く垂れこめ。県南、一時(いっとき)の青空」
と、一片の詩の朗読のような天気予報を耳にできるだけで、この地に来た甲斐があるものだ。

投稿: 旅の空こぶぎ | 2019年6月 6日 (木) 08時13分

投稿: onigawaragonzou | 2019年6月 6日 (木) 23時37分

気温15度。県境を越え、天気予報が普通の語り口に戻ったので少し寂しい。

しかし、ここはここで方言で言葉遊びをするラジオパーソナリティがいる。CDを買うくらいのファンなのでうれしい。

ここのご当地アイドルは、妹グループ時には名字だけで呼ばれ、正式メンバーになると先代の名前を継ぐらしい。

なんか相撲取りみたいだな。

投稿: KOBUGI MUSUME | 2019年6月 7日 (金) 07時43分

私もCDを何枚も持ってます。もちろんご当地アイドルのほうではなく、方言で言葉遊びするラジオパーソナリティのほうです。

投稿: onigawaragonzou | 2019年6月 9日 (日) 17時47分

名調子アナのお昼のニュースが終わって、「昼のいこい」のテーマ曲が流れだす流れが最強。「昼のいこい」もそのまま喋っちゃえば良いのに。

投稿: チャグチャグこぶぎッコ | 2019年6月13日 (木) 09時19分

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