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信濃毎日新聞

A :高校の近くに、古いお蕎麦屋さんがあったのを覚えていますか。

そこの壁に、写真のような小さな掲示があるのに少し前に気づきました。
自分とはまったく価値観の異なる人たちによって物事が変えられていくのを見て、自分は世のためになにかできるのか…何をしていても、しばしばそんなことが頭をよぎります。同時に、どうしようもないという声もよく聞こえます。そんなことはありませんか。

Img_1822

B: 信濃毎日新聞のことは、恥ずかしながら知りませんでした。で、手元にあった本を見てみると、桐生悠々という反権力ジャーナリストが戦前に主筆をつとめていたこともあり、大手新聞がのきなみ戦争を肯定する論調に変わっていく中で、反戦の姿勢を貫いていた新聞であったようです。

前の職場では、上層部に対してかなりいろいろなことを発言し続けました。発言しても変わらないと思いつつも、発言したことだけは、残しておこうと思ったのです。職場が変わっても、その思いは変わっていません。

だって何十年たっても、「昭和十六年、戦争を反対したのは信濃毎日新聞だけです」という事実だけは、残るのでしょう。

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