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北風小僧の寒太郎

NHKのEテレ「おかあさんといっしょ」を見ていたら、「北風小僧の寒太郎」が流れてきた。

名曲だよねえ。1歳8カ月のうちの娘も、すぐ覚えて口ずさんでるもの。

歴史をひもとくと、

「元々は1972年にNHKの『おかあさんといっしょ』の「うたのえほん」のコーナーで担当者から「子供向け演歌もあってもいいんでは?」と水を向けられた井出隆夫が、その当時のヒットドラマだった『木枯し紋次郎』(フジテレビ)のパロディーのつもりと、自身が幼少時代を過ごした長野県南佐久郡小海町の松原湖の冬の風景を思い出しながら作詞し、福田和禾子が作曲したものであった。この曲を『おかあさんといっしょ』の番組中で最初に歌ったのは田中星児であった」

「1974年12月にNHKの『みんなのうた』に初登場。みんなのうた版では堺正章と東京放送児童合唱団が歌唱を担当。堺が『みんなのうた』で歌を歌うのは初。『みんなのうた』での放送後、大きな反響があった曲の一つである」 (以上、ウィキペディアより)

とある。

 

その後、1981年に北島三郎によってカバーされている。

 

こうやって聞き比べてみると、どちらも耳馴染みがあるのだが、どちらかといえば、マチャアキバージョンの印象の方が強い。

サブちゃんのバージョンもよいのだが、唯一残念に思うのは、2番の歌詞、

「ヒューン ヒューン ヒュルルーンルンルンルン 寒うござんす ヒュルルルルルルーン」

の部分を、サブちゃんではなく、ひばり児童合唱団が歌っていることである。この部分はサブちゃんに歌ってほしかった。マチャアキバージョンでは、この部分をちゃんとマチャアキが歌っている。

この曲は、子どもたちに「演歌への郷愁」を植えつけた。いわば演歌の原風景・原体験である。大げさに言えば、この国の大人たちは、この曲を子どもの頃に聴いたことにより、その後の人生において演歌の呪縛から逃れられなくなってしまったのだ。その意味で、この曲が果たした役割は大きい。

僕の記憶では、マチャアキバージョン、サブちゃんバージョンのほかに、この曲を最初に歌った田中星児バージョンというのも、耳馴染みがある。「おかあさんといっしょ」の中で田中星児が歌っていたときは、まだ僕は物心がついていなかったと思われるから、もう少し後になってから、どこかで聴いたのかも知れない。

田中星児バージョンの「北風小僧の寒太郎」を聴いてみたいと思って動画サイトを探してみたが、見つからなかった。オリジナルの田中星児バージョンは、どんな感じだったのか、聴いてみたい。

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コメント

伊丹ふれあい夏まつり 2017年7月24日

https://youtu.be/qRT50Ymk06A

投稿: 北風こぶぎの雪太郎 | 2019年12月14日 (土) 19時52分

おおっ!ご本人が歌っていたのですね。しかもごく最近!

今年8月に放送した「おかあさんといっしょ」の60周年記念ウィークで、田中星児さんが番組中に「北風小僧の寒太郎」を歌っている映像が流れていたことも、録画で確認しました。

投稿: onigawaragonzou | 2019年12月15日 (日) 19時44分

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