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ドアノブが取れた

3月19日(木)

職場の仕事部屋の、ドアノブが取れた。

仕事部屋のドアは、内開きになっていて、取れたドアノブというのは、ドアの内側のほうである。つまり、つかんで引っ張る方のドアノブである。

ドアノブが取れるなんてこと、あるのか?ひょっとして、知らない間に誰かが部屋に侵入したとか?

落ち着いて考えてみたら、原因がわかった。

いつも部屋の内側からドアを開けるときに、思いっきり引っ張る癖があるのだ。

いや、たんにドアノブを思いっきり引っ張ってドアを開けるだけなら、ドアノブが取れるはずはない。

いちばん大きな原因は、部屋の電気のスイッチがちょっと手の届きにくいところにあり、部屋の電気のスイッチをつけたり消したりするたびに、いつも、ドアノブを右手で握った状態で身体を伸ばして、左手でスイッチを切り替える、という、まるでサーカスなみのアクロバティックな方法で電気をつけたり消したりしていたからなのだろう。そのたびにドアノブに全体重がかかるから、ドアノブが金属疲労を起こし、ポロッと取れてしまったのである。

しかし、こんな恥ずかしいことは、誰にもいえない。

「太っているくせに、ドアノブなんかに全体重をかけるからから、そりゃあそんなことになるのは当然ですよ。自業自得だ」

と言われるに決まっているのである。修理を頼むのも面倒くさい。

仕方がないので、ガムテープでドアノブを留めて、しばらく様子を見ることにした。このことは、しばらく内緒にしておこう。

夕方からは、実に久しぶりに同僚数人と、会食をした。

本来この日は、海外からのお客さんが来るので、その歓迎会をする予定だったのだが、昨今のウィルス騒ぎで海外からのお客さんが来ないことになった。しかし、せっかく日を設定したから、内輪だけでも集まりませんか、ということになったのである。実質的には、年度末の打ち上げのようなものである。

いつも行く店は、コロナ対策をしっかりとっており、予約客のみ、しかも、グループとグループが隣り合わないように、席に余裕を持たせて配置していた。

僕よりもほんの少しだけ若い人たちばかりだったし、面倒な人たちはいなかったので、気兼ねのない集まりだった。

だがそれでも、僕にとっては久しぶりの同僚との飲み会(僕は飲んでいないが)なので、どんなふうに会話に参加していいのか、すっかりペースがつかめなくなってしまった。

(えーっと、こういうときって、どういう話題を出せばいいんだっけ?)

と、さぐりさぐりしているうちに、会は終わった。

うーむ。このままでは、本当に座持ちが悪い人間のままで終わってしまうぞ。

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