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新体制、怒濤の始動

4月2日(木)

新型コロナウィルス感染拡大の危機が迫っていても、4月1日の人事異動は変わらずに行われた。

うちの職場では、今日が辞令公布の儀式だった。

午前中に辞令交付式が終わると、午後からはさっそく、新型コロナウィルス対策に関わる緊急会合のために、関係者が招集された。

僕も、いきなり虎の穴に放り込まれたようなものだ。

「今後、感染の拡大によってどんな問題が持ち上がり、どんな対策が必要か、最悪の事態まで想定して、各部局であらいだしを頼む」

と言われても、まったく見通しが立たないし、なにより新参者の僕には、どうしていいかよくわからない。

「どうやらZOOMという会議アプリを使えば、リモート会議も可能になる」ということで説明を受けたのだが、僕を含めた大半の人がその仕組みをよくわかっておらず、これからいろいろと設定することになった。

すでに職場で使いこなしている人からすれば、「ええええぇぇぇっ!!!そこから?」と笑われるかもしれない。

うちの職場でリモート会議が実現するのは、まだ少し先のことになるだろう。

緊急会合の後は、来週に行われる、僕がとりしきる会議の打ち合わせである。

こちらはこちらで、自分自身が頼りない上に、事務側のスタッフが人事異動のためガラッと変わってしまい、先例を知る事務スタッフがいなくなってしまったため、今年度、無事に会議をまわしていくことができるのか、とても自信がない。

職場の心配だけではない。自分と家族の健康のことも心配だ。

満員電車に乗って、東京を横断して通勤している僕にとって、電車の中はさながらロシアンルーレットである。あるいは「黒ひげ危機一髪」といった方がよいか。

東日本大震災のときのことを思い出すが、僕の皮膚感覚では、あのときよりも、いまのほうが、先行き不透明による不安感が強い。

いままで経験のしたことのないような状況の中で、新体制が始動した。

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