久しぶりの登園
6月3日(水)
2歳2か月になる娘が、久しぶりに保育園に行った。
といっても、保育園が完全に再開したわけではない。6月末までは登園自粛の状態が続いているのだが、こっちも仕事が徐々に再開し始めているから、今月から、週に2回程度は、保育園に預けることにしたのである。
2か月くらい通わないでいると、保育園お友だちのことを忘れてしまうのかと思ったら、案外そうでもないらしい。保育園の連絡帳によれば、娘が久しぶりに登園したので、同じ組の友だちは、久しぶりの再会ということでテンションが上がったらしい。どうやら人気者である。
関西弁で「愛想いい」、東京の言葉だと「愛嬌がある」とでも言おうか。父母ともに愛想が悪くて友だちがいないのに、いったい誰の血を受け継いだのだろう。
保育園に預けると、精神的にずいぶんと楽になる。いままで全然書けなかった原稿、そろそろ、どころではなく、もう鼻先に締め切りが迫っていルものがいくつもある(もちろん締め切りが過ぎたものもいくつもある) ので、後ろから拳銃を突きつけられている状況である。それを少しでも進めなければならない。
少しだけ進んだが、焼け石に水である。今週中にアレとアレをなんとかせねば。うーむ、困った。
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