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オンラインコミュニケーション

7月19日(日)

午後、オンラインの会議である。気が重い。

会議の趣旨は、僕の書いたものに対し、複数の人がコメントを言う、というもので、早い話が僕の文章にダメ出しをする会である。

以前に、あらかじめ各人のコメントを書面でもらったことがあって、その中には、お会いしたことのない方も何人か含まれていた。

要はそのコメントにもとづいて、僕の書いたものを修正するわけだが、お一人、お会いしたことのない方のコメントが、かなりキツい調子で書かれていた。

(何もそんな書き方をしなくてもよいのに…)

と落ち込んで、しばらく自分の文章を修正する気になれなかったほどである。

それでも気持ちを切り替えてなんとか修正をして提出した。

で、今度は、実際にオンライン会議をして各人のコメントを聴くことになったのである。

あらかじめ出席者の名前をみたところ、かなりキツいコメントを書いた方が出席することになっているようで、

(また、強い調子でダメ出しされるのだろうか…)

と戦々恐々としていた。

さて、その方に、オンライン会議で初めてお会いしたことになったのだが、僕が想像していたよりも、はるかに言葉に気をつけながら発言されていた。

もちろん、その方の主張は一貫したものだし、言葉の端々に、その方の「偏屈さ」みたいなものが垣間見られたのだが、結果的に書面に書かれていたことと同じようなコメントであったとしても、実際にお話をうかがったほうが、

(なるほど、この方がおっしゃっていたことは、そういうことだったのか…)

と、はるかに納得がいったのである。

もっとも、だからといって、その方のダメ出しに応えられるような修正を、僕自身ができるかどうかはわからないのだが。

メールや書面よりもオンライン、オンラインよりも対面、のほうが、コミュニケーションの手段として優れているというのは、ある意味で真実であろう。

しかしそれでは、いつまでたっても「働き方改革」なんてできないなあ、とも思ってしまい、悩ましいところである。

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