開かない○○はない
9月4日(金)
昨日から妻が出張である。
昨日は職場で午前中に3時間の会議、午後に1時間半の会議を終えたあと、夕方の保育園のお迎えに間に合うように、急いで職場を出た。
何しろ通勤時間が車で2時間かかるからね。
実家の母にも手伝ってもらい、昨日今日と、いまのところなんとか滞りなく、娘に食事をさせ、お風呂に入れ、寝かしつけることができている。
娘からしてみたら、ママがいないので、退屈で仕方がないんだろうな。いつもよりも早く寝ついてしまうのだ。
娘が家にいて起きているときは、娘から片時も目が離せないので、それだけでヘトヘトになる。
そんな感じなので、10月6日(火)から始まる職場での大きなイベントの準備が山場を迎えているということを、つい忘れてしまう。
いまは、そうとうな修羅場である。
僕もそのイベント関係者の末席に連なっているのだが、それでもかなり切羽詰まった仕事がかなり無茶なペースで降ってくる。
しかし文句は言えない。イベント代表者の同僚は、もっと大変なのだから。
はたして、10月6日(火)は無事に開くのか?
「明けない夜はない」という言葉になぞらえて、「開かないイベントはない」という言葉が、この業界にあるそうだが、はたしてこれは真実だろうか。
実際、新型コロナウィルスの影響で、うちの職場のいくつかのイベントは中止になってしまったぞ。
そして今回は、新型コロナウィルス感染拡大後、初めての大きなイベントである。
無事に開いてくれるのを祈るばかりである。というか、そのために僕もがんばらなくてはならない。
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