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2歳の地獄

動画サイトのYouTubeで、ダースレイダーさんと町山智浩さんの対談を見ていたら、冒頭で少しばかり子育ての話題になった。

ダースレイダーさんの娘さんが11歳と5歳だと聞いた町山さんが、

「2歳の地獄を乗り越えたらもう何でも大丈夫」

と言っていた。

そういえば以前、TBSラジオ「たまむすび」でも町山さんは同じようなことを言っていたと記憶する。

うちの娘はいま2歳5か月なので、「2歳の地獄」真っ最中である。

なぜ2歳の時に、意味もなく泣いたり、眠れなくて泣いたりするのだろうか?それはこの時期に、

「脳の中の神経がつながっていくために眠れない」

から泣くのだそうだ。つまり神経がつながるたびに覚醒していくのである。

なるほど、それで娘は意味もなく突然に泣いたりするわけだ。そして、

「それが終わると急にしゃべれるようになる」

のだという。たしかにいま、娘は猛烈な勢いで言葉を覚えている。

この時期、つまり脳の中の神経がつながり、言葉を猛烈に覚えていく時期に日本語と英語を一緒に習得するのがよい、とも言っていたが、そこまではちょっと難しい。

記憶というのは、脳の中の神経がつながって以降のものが残り、それよりも前の記憶は残らないのだという。つまり人間は3歳くらいからの記憶が残り、それよりも前の記憶はないということになる。

そういえば以前、こぶぎさんが、自分の最初の記憶は「救急車のサイレンが『ウー』から『ピーポー』に変わったというニュースを見た」という記憶だと言っていた(と思う)。

で、調べてみると、救急車のサイレンが「ウー」から「ピーポー」に切り替わった年は、まさにこぶぎさんが3歳になった年だった。

あまりにもできすぎた話だが、まあそれはともかく。

なんとかこの「2歳の地獄」を乗り越えたい。

町山さんはこんなことも言っていた。

「父親は、だんだん娘のスペックを忘れるようになる」

「12歳くらいから、娘は父親を嫌悪するようになる」

12歳からも、また地獄が待っているということか。

ちなみに町山さんの娘さんは、いま21歳だそうである。

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育児」カテゴリの記事

コメント

(本格派シリーズ)本格的な「ゴーゴー・ヘブン」

コロナの年でも、夏休みは消化しなくてはいけない。
数年来行きたかったあの「極楽」へマイクロツーリズムすることにした。
考えてみれば、車中泊の一人旅。
旅先で話すのはレジ店員くらいである。
こちとら、コロナの前から「ニューノーマル」の旅を先取りしているのだ。

おやつの時間まで仕事をこなしてから、高速を爆走して7時間。
たまらず車中泊して、さらに車で3時間。
ここから予約済みの高速船に乗り換えて、いよいよ極楽に辿り着くはずだった。
が、その前に地獄が待っていた。
観光船と言っても、どう見ても漁船を改造した大きさである。
そのくせ高速で飛ばすので、やたらと揺れるのである。
飛行機の乱気流に入った時を思い浮かべてほしい。
しかも、こちとら、ただの木製の長ベンチに座っているだけである。
シートベルトなど、ない。
ひたすら水平線の彼方を見ながら、30分耐える。
サンダルが砂でジャリジャリになったが、上陸すると確かに極楽浄土であった。
まあ、2度と行かないけど。

どうにも疲れたので、ホテルで一泊。
今回もエアベットに羽毛布団の完全な車中泊装備で臨んでいるが、
GoToのおかげで、ビジネスホテルがユースホステルの値段で泊まれるのだ。
なにしろ、車中泊はネットも明かりもないので、日が沈んだら寝るしかない。
ところが、これが全然寝れないので、明け方まで時間を持て余してしまうのである。
どうにも、アウトドア・ライフには向いていないらしい性分らしい。

翌朝、もう一つの極楽に向かう。もちろんその前には地獄がある。
それにしても、何回来てもここはヤバイ。妖気に満ち溢れている。
しかも、客は数えるほどしかおらず、ほぼ貸し切り状態である。
貸し出されても困るのだが。
写真を何枚も撮ったが、パソコンの壁紙にするには気味が悪く、結局全部ボツにしてしまった。
そして人気(ひとけ)のない地獄を順路通りに廻った後、念願の極楽温泉に入ったのだった。
相当念入りに廻ったせいか、帰宅早々とあるコンテストに入賞するというご利益(りやく)があったものの、反動も大きく、今日になっても肩こりが治らない。

誰か、連れてきちゃったカナ。

(乙女旅ブログへの掲載は2026年5月ごろの予定)

投稿: ゴーゴーこぶぎ | 2020年9月18日 (金) 22時39分

「極楽浄土 高速船」で検索したら場所がわかりました。もう一つの極楽温泉は、「闘痔の旅」に出てきた温泉でしょうか。

投稿: onigawaragonzou | 2020年9月20日 (日) 01時28分

さすが、鬼だけあって地獄に詳しい。
隣町で高級マグロなど食べずに、この港にある山みたい建物の食堂で数量限定の三食丼を食べると、うにのおいしさに船酔いの辛さも和らぎます。
あと、閉山は現在夕方5時に早まっているようですので行かれる方はお早めに。よもぎ蒸しはここにありませんよ。

投稿: ゴーゴーこぶぎ | 2020年9月20日 (日) 04時44分

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