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イヤイヤ期にもほどがある

最近は仕事があまりに忙しいうえに、精神的にもストレスのたまることばかり起こる。朝早く家を出て、夜に帰るころには、2歳半になる娘はもう眠りにつく時間。娘とのコミュニケーションがほとんどとれない。

疲れ果てて帰って来て、娘に近づこうとすると、

「あっちへ行って!」

と言われる。娘は、母親にだっこしてもらいたいらしく、私がだっこしようとすると、泣き叫んで全力で拒否するのである。

「パパのこと嫌いなの?」

「うん」

「顔も見たくないの?」

「顔も見たくない」

「いない方がいいの?」

「いない方がいい」

まあね、ここまで言われてしまうとね、仕事で凹んでいる身が、さらに凹んでしまう。

2歳半のときにこんなことを言われているくらいだから、思春期になったらどんなことを言われるのだろう?想像するだけで恐ろしくなる。

まったく、なんのために生きているのか、わからなくなってきた。

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