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4年越しの物語

11月18日(水)

先日書いた、あるラジオ番組へのお手紙が、なんと今日の番組のオープニングで紹介された!しかもラジオネームではなく、実名である。

ありがたいことに、敬愛するメインパーソナリティの方に、お手紙の全文、つまりA4用紙1枚分をまるまる読んでいただいた。

手紙の内容は、今回のうちの職場のイベントと、そのラジオ番組(正確に言えば、その前身番組なのだが)をめぐる、4年越しの不思議な縁についての物語である。

僕は4年前の出来事を、いつかそのパーソナリティに伝えたいと思っていたのだが、その勇気がなく、そのままにしておいた。それが喉の奥に刺さった魚の小骨の如く、僕の中に残り続けたのだが、先週の水曜日、うちの職場のイベントについてオープニングでたまたま取り上げてもらったことがきっかけとなり、もうこのタイミングしかないと思い、意を決して、いまのイベントの原点が4年前の出来事にあることを伝えることにしたのである。

そしたらあーた、初投稿で初採用である!しかも何度も言うが、実名である!ハガキ職人になれるんじゃないか?

いちばん嬉しかったのは、この4年越しの物語についての感慨や驚きを、メインパーソナリティの方と共有できたことである。メインパーソナリティの方のコメントは、まさに僕が言いたかったことでもあった。なにより、この「種明かし」を4年間熟成させたことについて喜んでもらったことが、リスナーとしては嬉しいことこの上ない。例えて言えば、すべての伏線を回収して大団円を迎えたときのカタルシスである。

ちょっとTwitterのタイムラインをのぞいたら、「むちゃくちゃいい話じゃん」とつぶやいてくれたリスナーもいて、この番組のリスナーは、前身番組のときから、ほんとうにまじめな人が多いなあ、とあらためて思った。だからこそ、僕の地味な手紙のようなものでも紹介していただけたのだろう。

最後の方なんか、「鬼瓦さ〜ん」と、メインパーソナリティから呼びかけられたもんね。もうこれ以上、何を望むことがあろうか。

一つ悩ましいのは、以前に「熱狂的なファン」と紹介されたあのラジオ番組とは、別の番組だということである。いや、どちらの番組も「熱狂的なファン」なんですよ!

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コメント

次回はサブちゃんのイベント開催で決まり!

あと、巻頭言のくだりの過去記事は、そちらでリンクを探して貼っておくように。

投稿: こぶぎクラウド | 2020年11月19日 (木) 07時29分

4年前の出来事について、ここに書いた記憶がない…。

ちなみに金曜日の「今週のおさらい」コーナーでも、少しだけふれていただきました。

投稿: onigawaragonzou | 2020年11月23日 (月) 01時44分

「ラジオスター、下から見るか横から見るか」

例の巻頭言は、実物を目にしていたはずだが、記事にはなっていなかったか。明智探偵の捜査網にひっかかっただけかな。

それはさておき、

日の入りの早さに任せていたら、居眠りしている間に3連休が過ぎてしまった。

イケアの安楽椅子に、足台を加えて寝そべり、羽毛布団をかける。あったかくて、そこからもう動けない。

居眠りして、起きては本を読んだり、10代のための映画便を見たり。

我慢の三連休どころか至福の三連休だったが、このままではいけない。

今日は、最近ラジオづいている鬼瓦さんへ一矢を報いるため、密かに申し込んであったラジオスターの講演会の日なのだ。

ところが、コロナの急拡大で直前にオンライン講演会に変更されてしまった。

せっかく自慢できたのに、残念至極である。

自宅で横になったまま、オンライン視聴もできるが、一念発起して予定通り自転車で会場へ行くと、正面に大きな画面がしつらえてあって、映画館のように、下から見上げる感じになっている。

まるで「見えるラジオ」である。

しかし、会場に集まっているのは、なぜか紺スーツの真面目そうな人ばかり。あとからご婦人も来たが、寝間着みたいな扮装はわたくしめだけ。完全にアウェイ状態である。

ラジオと違って自分以外のリスナーが可視化してしまうと、いいことばかりでもない。

ラジオスターが登場すると、ものすごい早口で、何も読まずに30分しゃべり続け、「真昼の深夜番組」のようだった往時の放送を想起させた。

大画面に、顔だけが大写しになって睨まれると、放送ブースで向かい合っている放送作家になった気分で、少しドキドキする。

思えば、アナウンサー独りが正面を見据えて、自分の言葉だけを30分間放ち続けるようなテレビ番組など見たことがない。

が、しばらく見ていると、早口でしゃべっている割には、話が冗長にさえ聞こえてきた。

そうか。

目をつぶると分かった。

ラジオのしゃべり方なのである。耳だけで聞くと、このくらいの過剰な会話量と冗長さが適当だったのである。

それが証拠に、次の講演の先生はパワポを使ったオンライン授業の形式で、しゃべる速さもやや遅く、内容も簡潔だったが、目をつぶって聞くと、なぜかわかりづらい。

見ることを前提に話しているから、画面を見て話を聞いた方がもっとわかりやすいのである。

ラジオスター、会場で下から見るか。自宅で横から見るか。

「打ち上げ花火」とは違って、目をつぶって見るとよいらしい。

投稿: きらきらこぶぎ | 2020年11月24日 (火) 18時07分

今回のこぶぎさんの名前欄と、「真昼の深夜番組」というキーワードを合わせると、たまちゃんの前任者のラジオスターの名前が思い浮かぶのですが、コロナが拡大していなかったら、こぶぎさんの町で直接講演が聴けた、ということだったんでしょうか。

投稿: onigawaragonzou | 2020年11月24日 (火) 23時53分

鬼瓦さん大正解です。
ご褒美として、「ラジオ七聖」にちなんで「音声ガイドのおじさん」の称号を授けましょう。

投稿: きらきらこぶぎ | 2020年11月26日 (木) 08時46分

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