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シャボン玉液を作る

5月3日(月)

昨日100円ショップで買ったばかりの日本刀型のシャボン玉玩具。娘があまりに気に入りすぎて、中に入っていたシャボン液をあっという間に使い果たしてしまった。しかし娘のシャボン玉熱は冷めやらない。

せっかくだから、シャボン液を自分で作ってみようと思い立つ。そこで午前中は、シャボン液を作ることにした。といっても、なんと言うことはない。インターネットのどなたかのブログで見た「シャボン玉液の作り方」を見て、そのまま作っただけである。

心覚えに書いておくと、

【材料】

食器用洗剤 10ml(小さじ2)…界面活性剤35%以上の洗剤が望ましい。

砂糖 5g(小さじ1)

ぬるま湯 100ml…いちど沸騰させると水道水の中の不純物を減らすことができ、かつぬるま湯だと砂糖が溶けやすい。

ほかにもシャボン玉のクオリティを高める材料があるというのだが、とりあえず即席で準備できる材料はこれだけだったので、これだけを頼りに、シャボン玉液と作ってみた。

さっそく娘と一緒に遊んでみる。市販のシャボン玉液とくらべると、シャボン玉がやや小さく、滞空時間が短いような気がするが、まあこれでも十分に楽しめる。

午前中、半分くらい使ったところで一時中断。午後のオンライン読書会が終わった後、夕方にふたたび娘とシャボン玉遊びをしたら、午前中にくらべて、シャボン玉のクオリティが極端に落ちていた。

どうも時間が経つと、手作りのシャボン玉液では、シャボン玉製造能力が落ちるような気がする。最後の方は、ほとんどシャボン玉が作れなくなってしまうほどだった。

シャボン玉液も、鮮度が大事ということか。もう少し研究を続けてみよう。

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