ワクチンはどうなった?
6月29日(火)
母が1回目のワクチンを接種したという。
「今のところとくに異常なし」
との連絡が入り、ひとまずホッとした。
さて、僕はといえば、7月8日(木)が1回目の接種の予定である。
先日、近所のかかりつけ医のところに行ったとき、医者の先生から、
「鬼瓦さん、あなた優先接種の対象者ですよ」
と言われ、その場で第1回目の接種を予約した、という話は、以前に書いた。
そのすぐにあと、僕のもとに接種券が届いた。そのときは家族では僕だけで、妻の分はまだ届いていなかった。
で、昨日、妻のもとにも接種券が届いた。妻は優先接種の対象者ではない。
さっそく妻が市のホームページから1回目のワクチン接種の予約をすることにした。接種場所は、僕と同じ、近所のかかりつけ医を指定した。
そうしたところ、
「7月2日から予約を入れられます」
と表示があったという。どういうこっちゃ?優先接種の僕の日程よりも早い予約が可能ということではないか???
ただし妻は7月9日まで予定が詰まっているので、7月10日に予約を入れたところ、問題なく予約が完了したというのである。
ということはですよ。もし7月2日が都合がよかった場合、優先接種の対象者である僕よりも早くワクチンを接種できたことになる。
どういうこっちゃ???いったい優先接種の申し込み、というのはなんだったのか?
ワクチンの供給が急に潤沢になったのだろうか?
それどころか、SNSなどを見ると、僕と同世代の友人が何人も、すでに1回目のワクチン接種をすませていることもわかった。
自慢げに「ワクチン接種の予約の予約ができました!」などと書いた自分が恥ずかしい。
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コメント
ワクチン接種後の副反応に向けて、病人食の準備に余念がない。
急に発熱するのも困るが、発熱の日時も予約確定済みというのも、また困ったものだ。
ともあれ、ワクチン接種予約の日は一日一日と近づいて来ているのだから、それまでに万全の準備を終えて、無事に腕の痛みと発熱と倦怠感を発症しなければならない。
チンすれば簡単に出来上がる冷凍食品を買って試食しているが、大盛スパゲティとかスパイシー・ジャンバラヤとか、およそ熱がある時に食べたくないガッツリ系が意外に多い。
こちとら、胃にやさしい、あっさりしていて滋養のつくものがよいのだ。
ならばと、自家製のホバクチュク(かぼちゃ粥)を作ってみたら、これが奥さん、我ながら大変おいしく出来上がった。
甘味仕立て、スイーツ感覚の一品である。
ミキサーを使うと、そこそこペースト状の韓国お粥が簡単にできるので、よいこの読者のみなさんもお試しあれ。
ところが、である。
タッパーに入れてリュックに入れて職場に持って行ったら、全部ぶちまけられていて、リュックに入れていた本も何も、お粥まみれになってしまった。
さあ大変。
果たして、お粥まみれの本はどうやってレスキューすればいいのか。
正解は、水洗いしてから冷凍庫で冷凍乾燥し、そのあとコピー用紙3締めと助手の小林君が持ってきた日記特集の本を重しに載せて自然乾燥させると、ドライヤーで急速に乾かすより、ましな仕上がりになる。
このやり方、どこかでやっていたような。
ちなみに、一緒にお粥をかぶったシャツは、洗って乾かしたらノリが効いてパリッとしたので、アイロンいらずであった。
それにしても、渾身のホバクチュクを食べ損ねたのが、断腸の思いである。
今度はパッチュク(小豆粥)でリベンジだ。
ん? ワクチン予約のせいで、くそどうでもいい仕事が増えてますかね?
投稿: 🐢 | 2021年6月30日 (水) 14時29分
근데 부부2명의 접종 날짜가 가까운 것 같아서, 어머님에게 아기를 부탁할 예약도
해봐용:-)
投稿: 🐢 | 2021年6月30日 (水) 18時06分