末はいとうあさこか
6月30日(水)
3歳3か月になるうちの娘は一時期、映画「アナと雪の女王」をくり返し見ていて、「ありのままで~♪」を朗々と歌い上げていた。
いつしか自分自身をエルサにたとえるようになった。そしてママにはアナ、パパには…オラフの役柄を与えた。クリストフではなく、雪だるまのオラフである。
先日、娘が美容院に髪を切りに行ったとき、美容師さんに「エルサみたいにして」とお願いした。もともと髪が短い娘は、長い髪のエルサになれるはずはないのだが。
で、短くサッパリした髪を鏡で見て、娘は「オラフみたい…」と言ったのである。
そのことを翌日、保育園に登園したときに、短くなった髪を見せながら、保育士の先生に言ったらしい。
「エルサにしてって言ったら、オラフになっちゃった!」
これが保育士の先生たちの間でひどくウケたようで、今日、夕方に保育園に娘を迎えに行ったら、通りかかった保育士さんが娘を見て、思い出し笑いをしながら、その話題を出した。
かくして娘にとって、これがテッパンの自虐ネタとなった。
「エルサにしてって言ったら、オラフになっちゃったよ!」
っていう自虐ネタ、いとうあさこが言いそうじゃない?ちゃんとネタを見たことがないからイメージだけで言ってるけど。
お笑いの才能もあるんじゃないだろうか。
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