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いろいろなオリンピックを考える

「通訳五輪」というのを考えてみた。

たとえば自分がこれまで関わってきた知り合いの中で、誰が一番、「韓国語-日本語」の通訳が上手いか、といったことを、時折考えることがある。

「Aさんの通訳は、さすがに見事だね」

「いやいや、それよりもBさんの右に出るものはいないでしょう」

てなことをよく雑談で話したりするのだが、これを正式競技としたらどうだろう。で、最も優れた通訳者から、金メダル、銀メダル、銅メダルを決めていくのだ。

もちろん、「韓国語ー日本語」だけではなく、言語の組み合わせは無数にある。世界各地から、ありとあらゆる言語に対して我こそはと思う通訳者が一堂に会するのである。

「英語-フランス語」とか、「トンガ語-ポルトガル語」とか。もちろん、少数民族の言語だって競技の対象になる。その場合、金メダルは取りやすいだろう。

ただ問題は、誰がどうやって判定するかである。

 

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

የወርቅ ሜዳሊያ አገኘሁ
حصلت على ميدالية ذهبية
مجھے گولڈ میڈل ملا ہے
ನನಗೆ ಚಿನ್ನದ ಪದಕ ಸಿಗುತ್ತದೆ
මට රන් පදක්කමක් ලැබෙනවා
ได้เหรียญทอง
わたしがきんめだるをもらう
నాకు బంగారు పతకం లభిస్తుంది
मुझे स्वर्ण पदक मिलता है
אני מקבל מדליית זהב
എനിക്ക് ഒരു സ്വർണ്ണ മെഡൽ ലഭിക്കുന്നു
ຂ້ອຍໄດ້ຮັບຫລຽນ ຄຳ

구글 번역이 금메달🥇

投稿: 🐢 | 2021年7月27日 (火) 09時34分

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