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私の知らないヤマザキマリ

NHKのEテレ「100分de名著」を観ていたら、安部公房の『砂の女』が取り上げられていて、指南役は漫画家・文筆家のヤマザキマリという人だった。

このヤマザキマリさんの話が、めちゃくちゃ面白い。

家族に、

「ヤマザキマリって人、弁が立つねえ。こりゃあ、テレビとかラジオに引っ張りだこになるんじゃないの?」

「もうなってるよ。出まくってるよ」

「え?」

「知らないの?『テルマエ・ロマエ』」

「知ってるよ」

思い出した。『テルマエ・ロマエ』の作者の人だ。たしかイタリアに住んでいるんだよね。

「なに、『俺が見いだした』みたいな言い方してんの?とっくに売れてるよ」

そうなのか。『テルマエ・ロマエ』は、漫画を読まない僕ですら知っている。たしか阿部寛が主演で映画にもなったやつだよね。申し訳ないことに、映画も観ていなかった。

一昨日の日曜日のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』にヤマザキマリさんがゲスト出演していたと聞いたので、今日の通勤途中にラジオクラウドで聴いてみた。

「(安住)4回目の登場、ヤマザキマリさんです」

「(ヤマザキ)もうここに住んでるみたいですね」

ええええぇぇぇ!!!「にちてん」をしばらく聴いていない間に、もう4回も出演しているの??

「(安住)コロナ禍になって、あまりいいことはありませんけれども、あえてよかったことをあげるとすれば、ヤマザキマリさんがその間、日本にいらっしゃって、番組にお呼びできたということです」

と、安住アナに言わしめるくらい、ヤマザキマリさんがゲストに来るというのは、安住アナにとっても楽しみなのだな。

そこから、およそ40分間のマシンガントーク、通勤途中の車の中で、大声を出して笑ってしまった。

しかも、あまりに面白いので、2回くり返して聴いてしまった。

とくに、ポルトガルで歌舞伎役者の中村勘三郎さんと出会い、初対面の勘三郎さんに、できあがったばかりの『テルマエ・ロマエ』の雑誌を渡したエピソードは、その後日談を含めて何度聞いても面白い!

いやあ、久々に、僕の中での「スター誕生」である。鉱脈を掘り当てた感じっていうか。いまごろ何言ってんの?と言われそうだが。

ラジオのレギュラー番組をもったら、絶対にヘビーリスナーになるんだがなあ。

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コメント

よこくどおり、たびのそらだ。

ろーまのうきよぶろまんがは、なまはげのびじゅつかんでよめるぞ。

すぐにあきたけど。

きのうは、ふぃんらんどのむしぶろがあつくなくなる、ふしぎなぼうしをてにいれたぞ。

おんどもねだんも、たかかったけど。

投稿: 🐢 | 2022年6月22日 (水) 06時51分

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