○○○○と会議は短い方がよい
3月9日(木)
イベントが開幕してからも、やることが多い。
数々の打合せ、取材対応、イベントにかこつけて研修なり講座なりを設定させられ、連日のように話をする。客が重ならないのだから同じ話をすればいいのだが、そういうわけにもいかない。趣旨に合わせて内容を微妙に変えていく。
そのたびに配付資料を作ったりパワポを作ったりするのだが、あまりに同時並行的に作っているので、
(あれ?いま俺、なんの資料を作っているんだっけ?)
とわからなくなることがある。
それに、頼まれてもいないのに、イベントのみどころを、隔日くらいの割合で職場のTwitterに投稿している。
結局、開幕後も時間がなくなるのだ。
なので、打合せはできるだけ短くする必要がある。
そう思って眺めてみれば、無駄な打合せが多すぎる。
ある打合せでは、長い時間、プランのないままに話し合った挙げ句、そろそろ意見も出なくなった頃に、まとめに入ればいいものを、長い時間、沈黙が続いた。
(え?この沈黙、何?時間がもったいないんだけど)
と思うのだが、誰もまとめに入ろうとしない。
僕は次の打合せが入っていたので、
「じゃあ私はこれで失礼します」
というと、ようやく沈黙が解かれ、
「そういうわけで、みなさんよろしくお願いします」
と、その打合せがようやく終わったのだった。この時間はなんだったんだろう?
会議や打合せが多いのは、ヒマな連中が多いからではないかと、最近思い始めている。
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