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悪夢はくり返されなかった

9月21日(木)

前回にこの町を訪れたのは、昨年の3月16日である。

その日は翌日の午前からの会議に備えて、在来線特急で2時間かけて到着し、駅前のホテルに前泊したのだった。

その夜に、ホテルの部屋でびっくりするような大きな揺れを感じ、恐怖を覚えた。僕が泊まっていたホテルは、震源地の近くの町にあったのだ。あのときは、もう終わりだと思ったくらいである。

今回も、次の日の午前からの会議に備えて、同じホテルに前泊した。

前回書いたように、日中は隣県の事務所で仕事をしていたのだが、そういえばその前日にこの県で地震があったことを思いだした。

そのことを事務所の人に聞くと、

「なんか気持ちの悪い揺れ方でした。まるで大地震の前兆みたいに」

というではないか。僕はこの仕事が終わってから、在来線に乗って、昨年3月に大地震を体験した町に行くのである。しかも泊まるホテルは、そのときと同じホテル!前回とまったく同じシチュエーションである。昨年3月16日に体験した恐怖がよみがえってきた。前日の隣県の地震が前兆となって、またもや大きな地震が起こるのではないかと。

だがその心配は杞憂に終わった、翌日は穏やかな朝を迎えることができたのである。

午前9時過ぎから始まった会議は、40分のお昼休みを挟んで15時40分頃までかかった。午後は1時間半ほど、屋外で現場検証の時間があり、なかなかハードな会議日程だった。曇天で日が射さず、涼しい風が吹いていたことが唯一の救いだった。

在来線に乗って1時間半、新幹線に乗って1時間半、さらにそこから電車に乗って40分。3時間半以上かけて帰宅した。もちろん、自宅からわざわざ持ってきた「重い秘密兵器」も無事に持って帰ってきた。

あいかわらずわかりにくい経緯説明だが、言いたいことは「移動は疲れる」ということである。

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